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飼い猫が行方不明になってしまいました。
健康な猫は行政で保護することはありません。
まずは、近所を良く捜しましょう。
●高い木から降りられなくなったり、塀の隙間や縁の下から出られなくなっていませんか。
●猫の行動範囲は広くはありません。
●出て行ったと思っても家のまさかと思うようなところに入り込む場合もあります。
●怪我や病気をしている場合、東京都動物愛護相談センターで保護している場合もあります。
●警察署、区、清掃事務所や各総合支所土木係(死んでしまっていた場合)に連絡してください。
飼い猫は環境が整っていれば屋内で暮らせます。完全屋内飼養をすることで、行方不明にならないよう注意しましょう。
東京動物愛護相談センターのホームページで収容動物情報のページがあります。
猫に関しては、病気や負傷をした場合でなければ保護はしておりません。