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更新日:2025年2月12日
ページID:132260
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税の証明書にはどんな種類や違いがありますか。
質問
税の証明書には、課税証明書や納税証明書等があると聞きましたが、種類と違いについて教えてください。
回答
区の税証明には、住民税の証明と軽自動車税(種別割)の証明があります。
住民税の証明には、課税証明書(非課税証明書)及び納税証明書があります。
住民税は、前の年の所得に対して課税されますので、「課税証明書」には、証明年度の前年中の所得や課税額等が記載されます。
住民税がかからない方は「非課税証明書」となり、課税証明書と内容は同じですが、課税額が0円(非課税)で、証明書のタイトルも「非課税証明書」となります。
「納税証明書」は、課税証明書と同様の内容に加え納税額等が記載されます。
税の証明書を申請するときは、「何年度」の「どの」証明書が必要か、提出先にご確認ください
軽自動車税(種別割)の証明は、継続検査(車検)用と廃車・譲渡用の納税証明書があります。
継続検査(車検)の納税証明書は、納税義務者(住所・氏名)、標識番号、車体番号、納税済年月日、及び証明書の有効期限等が記載されます。
廃車・譲渡用の納税証明書は、継続検査(車検)用の納税証明書の有効期限の代わりに納税額が記載されます。
お問い合わせ先
産業・地域振興支援部税務課
(代表)03-3578-2111
税務係(内線)2586~2591