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令和3年11月11日(木曜)、港区と株式会社エナーバンクは、区内事業者の再生可能エネルギー由来の電力への切替えを促進するため、「再生可能エネルギー電力の利用促進に関する連携協定」を締結しました。
区は、「2050年までに区内の温室効果ガスの排出実質ゼロ」となる「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組として、区内で使用される電力の再生可能エネルギー割合100%を目指す再エネ普及促進プロジェクト「MINATO再エネ100」を掲げ、区内事業者や区民の再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを支援しています。
協定締結に伴い、同日から、区内事業者向けの取組として「MINATO再エネオークション」の運用を開始しました。
令和3年11月11日(木曜)午後2時から2時20分まで
港区役所本庁舎4階庁議室(港区芝公園1-5-25)
協定締結式の様子
協定締結後の記念撮影(左から野澤靖弘副区長、村中健一株式会社エナーバンク代表取締役社長、
武井雅昭港区長、長谷川浩義環境リサイクル支援部長)
小売電気事業者が他社の応札額を見ながら再入札することで、電力の再エネ割合を高めつつコストを抑えることができるサービスです。
MINATO再エネオークションの詳細はコチラ
お問い合わせ
所属課室:環境リサイクル支援部環境課地球温暖化対策担当
電話番号:03-3578-2479
ファックス番号:03-3578-2489