和歌山から港区の子ども達へ、あま～い紀州みかん9,000個のプレゼント

有機栽培による安全でおいしい「紀州みかん」を、港区の子どもたちに味わってもらおうと、和歌山県のみかん生産業者「紀州農園株式会社」（代表取締役社長　山﨑由章氏）から、約9,000個の有機栽培みかんが贈られました。みかんの寄贈は、今回で27回目となります。

紀州農園株式会社様から港区に贈られたみかんは、すぐに区内の保育園など全104施設に配付し、子どもたちが給食やおやつとしていただきました。

12月1日（金曜）の寄贈式には、和歌山県から紀州農園株式会社の代表取締役副社長　山﨑千里（やまさき　ちさと）様ほか、仲立ちをいただいている築地東京青果物商業協同組合の港支部、東京シティ青果株式会社の関係者の皆さんが来庁されました。

寄贈式で、武井雅昭港区長は、「長年に渡り甘いみかんを寄贈いただき、ありがとうございます。子どもたちも毎年、美味しくいただいています。」とお礼を述べ、山﨑千里副社長に感謝状を贈りました。

プレスリリース（PDF：446KB）

紀州みかん寄贈概要

寄贈品　

有機栽培による紀州みかん80箱（約9,000個）

寄贈者

紀州農園株式会社 代表取締役社長 山﨑 由 章 （やまさき　よしあき）　

協力者

築地東京青果物商業協同組合 港支部、東京シティ青果株式会社