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障害者救急通報システム事業は、一人暮らしの障害者の方が自宅で急病などの緊急事態に陥った場合や一定時間トイレの利用がない場合に、警備員が出動して安否の確認や救助等を行い、安全を確保する事業です。
これまで事業の対象を、身体障害者手帳1・2級所持者及び難病等罹患者としていましたが、緊急時に一人での対応が困難な障害者は障害の種別や手帳の等級に関わらず存在し、利用ニーズも高まっていることから、障害者手帳を持つ全ての方が利用できるよう、対象を拡大します。
在宅で一人暮らしをしている、身体・知的・精神障害者手帳所持者及び難病等罹患者
→類似事業で、障害者手帳を保持する全ての方を対象にするのは都内初!
令和6年8月
【主装置】 利用者の自宅から警備員へ通報する装置 |
【開閉センサー】 トイレのドアの開閉状況を確認 |
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【火災センサー】 キッチンの天井に設置し、出火時に警報をを送信 |
【救急ペンダント】 救急時の通報手段として使用する無線式の送信機 |
【センサー送信機】 開閉センサーからの信号を主装置へ無線で送信 |
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お問い合わせ
所属課室:保健福祉支援部障害者福祉課障害者給付係
電話番号:03-3578-2668
ファックス番号:03-3578-2678
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。