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区は、オープンデータを「港区オープンデータカタログサイト」で公開しています。
港区オープンデータカタログサイトでは、データの検索を容易にし、施設データの内容を地図上でご覧いただけるなど、オープンデータを活用しやすくなりました。
https://opendata.city.minato.tokyo.jp(外部サイトへリンク)
港区オープンデータカタログサイト開設に伴い、港区公式ホームページに掲載しているデータは令和2年(2020年)6月15日(月曜)で掲載を終了しました。
オープンデータとは、国、地方公共団体、独立行政法人、公益事業者等が保有する公共データを、機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータのことをいいます。
区民や事業者がオープンデータを活用することにより幅広いサービスが生まれ、区民利便性の向上や生活の安全、地域経済の活性化をもたらします。また、区政情報が活用され区民等が区政への関心を高めることにより、区政への住民参加につながります。
電子行政オープンデータ戦略(平成24年7月4日・高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定)においては、オープンデータの意義・目的について、以下の3点が挙げられています。
詳しくは、次のホームページをご覧ください。
コンテンツ利用に当たっては、港区オープンデータ利用規約に基づき、本規約に同意したものとみなします。
公開しているデータは、個別に定めているものを除き、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際」(外部サイトへリンク)に規定される著作権利用許諾条件。以下「CC BY」といいます。と互換性があり、本規約が適用されるコンテンツはCC BYに従うことでも利用することができます。
クリエイティブ・コモンズは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。
CCライセンスとはインターネット時代のための新しい著作権ルールで、作品を公開する作者が「この条件を守れば私の作品を自由に使って構いません。」という意思表示をするためのツールです。
港区で公開しているオープンデータは、国内国外(日本語環境以外を意味します)での利用者、Microsoft社WindowsシリーズやApple社のMac OS等のオペレーティングシステム(OS)等利用者の環境によらず、広く利用されることを考慮し、国際的な規格である文字コード「UTF-8」を採用しています。
https://opendata.city.minato.tokyo.jp(外部サイトへリンク)
では文字化けせずに表示されますが、ダウンロードしたCSVデータは、Windows環境においては、そのままMicrosoft社のExcel等で開いた場合に正しく表示されない場合があります。以下の方法で開いてください。
CSVファイルをExcelで開くため、文字コードを「Shift-JIS」へ変換する方法です。
「Windowsのメモ帳でUTF-8ファイルを開く」の手順で対象のファイルをメモ帳で開きます。
東京都オープンデータカタログサイトは、東京都及び都内各自治体が提供するオープンデータを閲覧・利用することができるサイトです。
港区オープンデータは東京都オープンデータカタログサイトでも公開しています。
港区オープンデータサイトのご利用にあたって、今後公開していくデータ選定等の参考とさせていただくため、以下のアンケートへのご協力をお願いします。
お問い合わせ
所属課室:総務部情報政策課デジタル推進担当
電話番号:03-3578-2855
ファックス番号:03-3578-2069