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人権とは、誰もが生まれながらに持っている、人間が人間らしく生きていくための権利であり、人類が歴史の中で築いてきた財産です。国連は、「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」と定めました。日本では、この人権デーを最終日とする1週間を「人権週間」として、全国でさまざまな人権啓発活動が行われています。今年は、世界人権宣言75周年です。
区においても、人権について一層理解を深めていただくため、「人権週間記念 講演と映画のつどい」を開催します。(要申込・手話通訳あり・日本語字幕あり・一保育あり)
参加者全員に、革製品や国産木材記念品のプレゼントがあります。
・参加を希望される方は、令和5年12月8日(金)まではみなとコールにてお申込ください。
電話:03-5472-3710
・12月9日以降は、総務課人権・男女平等参画係でお申込みください。
電話:03-3578-2027(月曜から金曜午前9時から午後5時まで)
※12月8日を過ぎると、一時保育の申し込みはできませんのでご注意ください。
FAXの場合は、氏名・電話番号・一時保育、手話通訳の希望有無を総務課人権・男女平等参画係へ
FAX:03-3578-2976
子どもの権利条約という世界の約束の輪の中に、日本は平成6(1994)年に加わりました。しかしその条約をベースにした法律「こども基本法」が去年に成立するまで、28年もの月日が経っていました。今、日本の子どもたちがどのような権利状態に置かれているのか、子どもが大切にされるとはどういうことか、そして、私たち社会は子どもたちにどう向き合い、何をすべきなのか、具体的なケースを通して弁護士の視点からお話しします。
山下 敏雅さん (弁護士)
2003年弁護士登録(東京弁護士会所属)。児童虐待、学校問題等の子どもの事件のほか、過労死・過労自殺事件、セクシュアルマイノリティ支援等に取り組む。東京都・荒川区・江戸川区児童相談所協力弁護士、豊島区子どもの権利擁護委員。ブログ「どうなってるんだろう?子どもの法律」を更新中。
大原真一(橋爪功)と千賀子(高畑淳子)は、来年には結婚50年を迎える熟年夫婦。定年退職して10年近く経つ真一は典型的亭主関白で、妻の千賀子とは事あるごとにすれ違い、夫婦喧嘩ばかりの日々を送っている。同居する独身の娘・亜矢(剛力彩芽)はどちらかというと千賀子の味方。そんな折、娘の亜矢は自分が営むキッチンカーの客で、葬儀社に転職したばかりの菅野(水野勝)と出会う。菅野から終活フェアに誘われた亜矢は母親の千賀子に行くことを勧める。そこで菅野の上司でもある桃井(松下由樹)から最新の終活情報を得た千賀子は前向きに今後のことを考えようとするが、真一は縁起でもないと嫌がり、新たな危機が生まれる。 亜矢や桃井を巻き込んだ、大原夫婦の“お終活”の行く末は!?
・後援/ハローワーク品川
・協賛/公益財団法人東京都人権啓発センター
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お問い合わせ
所属課室:総務部総務課人権・男女平等参画係
電話番号:03-3578-2025
ファックス番号:03-3578-2976