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更新日:2024年12月23日
一の橋付近で工事中の道路は自転車専用道路の設置ではないようだが、歩道の幅を広げれば、その分自転車が歩行者に構わず飛ばすので、税金を使って掘り返すのはまっ意味がない。前区長時代に決めた工事であっても見直してもらいたい。新区長は港区を国際都市に、とうたっているが、自転車が歩道を走っている野蛮な国は日本くらいだ、と言う自覚がなさすぎ。先進国は全て、自転車専用路がある。オランダ大使館やデンマーク大使館でレクチャーを受け、狭い歩道から自転車を追い出し、事故をなくす政策を至急検討するべき。歩行喫煙禁止や犬猫の保護など、他区に遅れていたので、自転車路設置を条例にしてリードして欲しい。
この度は、区の街づくりに関するご意見を頂き、誠にありがとうございます。
現在、特別区道第1,022号線のうち一之橋を含めた延長100mの区間では、歩行者同士の行き交いをスムーズにするため、地域からの要望を受けて歩道を拡幅する工事を実施しています。
なお、ご意見のありました「自転車路設置」について区は、自転車通行空間整備計画を定め、自転車通行空間のハード対策を順次進めています。特別区道第1,022号線の自転車通行空間の整備は、電線共同溝整備事業(東麻布三丁目9番先から三田一丁目4番先まで)の完了時期に合わせて実施される予定です。
また、「事故をなくす政策」について区は、区ホームページやSNS、広報みなとで広く周知するとともに、所轄警察署と連携しながら街頭でのキャンペーンや交通安全教室を通じた啓発活動のソフト対策を行っています。
麻布地区総合支所まちづくり課
2024年9月
子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育
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