現在のページ:トップページ > 区政情報 > 広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方(2023年10月~2024年9月) > 環境・まちづくり > 道路・橋りょう > 豪雨による浸水
ここから本文です。
更新日:2024年12月23日
先日の線状降水帯による道路の冠水の際に港まちづくり課に電話をして2名の方が来て下さいました。近所の人達に紛れて役所の方と知らず「港区に電話したけれど来てないし役に立たない」と言った人達が港区の方でした。大変失礼をしました。今回の冠水は1時間ちょっととかなり早い冠水でした。皆んなで排水溝の枯葉を手探りで探し排除し何とか排水が早くできました。翌日の朝に掃除をしていて気がついた事がありました。枯葉、松の実、小枝が青山墓地からの雨水と同時に流れ着いた事が要因です。目の前の排水溝の掃除はこまめにしていても流れて来る物は計算出来ませんでした。青山墓地の管理形態の見直しを考えて下さい。そして区としてもっと重要な問題点は、排水溝が何処にあるかわからないと言う事です。殆どの道路脇にはガードレールがあるので、蛍光シールを貼るなど考えた方が良いと思います。そして、今回の冠水で改めて分かった事、それは冠水の状態で車の侵入があると波打ちそれが津波の様に水柱が一気に3倍以上になり家屋の侵入や販売機の故障、車両浸水と被害が拡大する事です。冠水の際には素早く警察と連携して通行止めして頂きたく存じます。この度は早速来て頂いた2名の方とその後の関係者の皆様に深謝致します。今後とも宜しくお願い申し上げます。
ご意見いただきありがとうございます。
青山墓地については、所管が公益財団法人東京都公園協会となりますので、いただいた意見を共有させていただきます。
また、排水溝の目印については、検討させていただきます。
この度は、沿道の皆様のご協力のもと、道路冠水を早期に解消することができました。
麻布地区総合支所まちづくり課
2024年9月
子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-教育
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。