赤坂見附駅の地下道について

区民の声の要旨

赤坂見附駅の地下道が急勾配で困難ため平らにしてほしいです。

区の対応・考え方の要旨

　区は、令和３年３月に策定した「港区バリアフリー基本構想」に基づき、誰もが円滑に区内を移動できるよう、歩道の段差解消など、バリアフリーの推進に取り組んでおり、各事業者に推進するよう指導・誘導しております。
　区職員が現地確認をしたところ、赤坂見附駅の地下道のB出入口からA出入口を通過し改札口までの区間について、勾配があることを確認いたしました。
　この地下道は、地下通路のシャッター部分を境に、B出入口からA出入口の区間の所有者が国道事務所、A出入口から改札口の区間の所有者が東京地下鉄株式会社となっております。
　このことから、それぞれの管轄部署に対し、頂いたご要望の内容をお伝えするとともに、バリアフリーの推進にご協力いただくよう伝えました。引き続き、区内の更なるバリアフリーの推進に向け、取り組んでまいります。

担当課

赤坂地区総合支所まちづくり課

ご意見をいただいた時期

2025年1月

環境・まちづくり-道路・橋りょう-維持管理・運営

関連分野

環境・まちづくり