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更新日:2025年6月6日

ページID:166530

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区の対応・考え方

目次

帯状疱疹ワクチン接種費用助成について緊急要望

区民の声の要旨

港区長 清家愛殿

厚生労働省の専門部会は先月18日、帯状疱疹予防ワクチンを令和7年4月から定期接種化する方針を了承しました。65歳と経過措置として70歳から5歳刻みの年齢の人を対象に、接種費用の一部を公費で助成します。港区では令和5年1月から50歳以上の区民に対し、ワクチン費用の7割を助成しており、高く評価しています。定期接種化を契機に、帯状疱疹の発症や重症化を減少させるため、助成の継続と対象の拡充を求めます。

区の対応・考え方の要旨

1 定期接種について、無料で実施できるよう国費の不足分を、区として助成すること
帯状疱疹ワクチンの定期接種につきましては、全額公費負担で実施しています。

2 50歳以上の定期接種対象外の区民を対象にした任意接種費用助成について、継続すること
帯状疱疹ワクチン任意接種助成事業につきましては、令和7年4月以降も引き続き実施しています。

3 2の助成継続を前提として、罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上に、任意接種費用助成の対象を拡充すること
区民のQOL向上の観点等から、疾病や治療等により免疫不全または免疫機能が低下した、帯状疱疹発症リスクの高い18歳以上50歳未満の区民の方も、令和7年4月から、助成の対象としています。

担当課

みなと保健所保健予防課

ご意見をいただいた時期

2025年1月

健康・福祉-健康・医療-医療

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050