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更新日:2025年6月6日
ページID:166531
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区の対応・考え方
目次
0歳のインフルエンザ予防接種の助成対象について
区民の声の要旨
0歳児のインフルエンザ予防接種助成について、対象が12月末時点で生後6か月以上とされており、7月以降生まれの子は対象外です。感染が増える1~3月に接種する子も多く、不公平です。
助成対象を数ヶ月後ろ倒しにする(12月末ではなく2月末にするなど)、対象月齢を迎えた時点で助成を受けられるようにするなど、助成対象の見直しをぜひご検討ください。
区の対応・考え方の要旨
子どものインフルエンザ予防接種について、区では任意接種として接種費用の一部を助成しております。
インフルエンザの国内での流行は、例年12月末から翌年3月が中心です。また、ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後約2週間後から約5か月間とされております。これらの理由により、インフルエンザの予防接種は、有効性を高めるために10月から12月中旬までに終えることが適当であると考えられております。
そのため、区ではインフルエンザの流行時期や、接種から効果発現までの期間を考慮し、12月末日までに接種が可能な最少年齢である月齢6か月以上となる子どもを対象に接種費用の助成を行っております。
また、助成期間を1月31日までとしているのは、接種対象者が12月下旬までに2回の接種を完了できなかった場合等の接種機会を確保するためです。
お寄せいただいたご意見につきましては、今後の助成制度を検討する上での参考とさせていただきます。ありがとうございました。
担当課
みなと保健所保健予防課
ご意見をいただいた時期
2025年1月
関連分野
健康・福祉
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お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。