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更新日:2025年8月28日
ページID:170711
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区の対応・考え方
目次
乳がんの検診について
区民の声の要旨
乳がん検診が毎年から2年に1度へ変更されたことに対し、予防の観点から毎年実施へ戻すことを希望します。
区の対応・考え方の要旨
このたびは、乳がん検診について貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
区は、死亡率減少効果が科学的に認められたがん検診を推進しており、厚生労働省が定める指針(がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針)の遵守に向けて取り組んでおります。乳がん検診の受診間隔については、指針において2年に1度と定められていることから、従来から2年に1度の実施としております。
なお、区では、同様の考え方に基づき、令和6年度に子宮頸がん検診の受診間隔を毎年から2年に1度に改正いたしました。
これまで毎年受診されていた区民の皆様にはご不便をおかけいたしますが、区が実施するがん検診が対策型検診として死亡率減少効果を適切に発揮できるよう、制度の啓発及び医療機関と連携した質の高い精度管理にも併せて取り組んでまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
担当課
みなと保健所健康推進課
ご意見をいただいた時期
2025年6月
関連分野
健康・福祉