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更新日:2025年8月28日

ページID:170798

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区の対応・考え方

目次

海外在住子女の一時帰国短期通学について

区民の声の要旨

港区の短期通学制度では、6月20日までに帰国して窓口で手続きを行わないと申請が受理されません。海外在住の児童にとっては物理的に困難な場合もあり、教育の公平性の観点から、郵送やオンラインでの柔軟な対応を求めます。

区の対応・考え方の要旨

日頃から港区教育行政に御理解と御協力をいただき、ありがとうございます。
海外在住帰国子女の一時帰国短期通学について、御回答いたします。
海外からの一時帰国に伴う区立学校への通学については、東京都の体験入学を認めていないという方針に基づき、港区では正式な編入学として取り扱っています。
編入学に当たっては、授業の理解や学校生活に慣れるなど一定の期間が必要であることから、港区では3週間以上の継続した就学ができることを条件とし、区ホームページにおいて周知しております。
また、就学に当たって、学校長との面談や健診、教科書や学用品の準備、学校での受け入れ準備等の期間として、1週間の期間を見込んでいます。
今年度のスケジュールでは、7月18日(金)が1学期の最終登校日となることから、6月30日(月)からの3週間の就学が必要となります。学務課での手続きを6月20(金)17時までに終了、6月23日(月)から6月27(金)までを準備期間としています。
区ホームページにも一時帰国の短期就学についての御案内を掲載し周知をしているところであり、締切を設けていることから、今回、6月20日(金)までに学務課での手続きができない場合の通学については、申し訳ありませんが、御案内ができませんので、よろしく御理解のほどお願いいたします。

担当課

教育委員会事務局学校教育部学務課

ご意見をいただいた時期

2025年6月

子ども・家庭・教育-学校・幼稚園・教育-小・中学校

関連分野

子育て・教育

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