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更新日:2025年8月28日

ページID:170944

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区の対応・考え方

目次

不公平な国民健康保険料について

区民の声の要旨

失業後も前年所得基準で高額な国保料が課され、病気治療中で生活が困難です。長年納税してきた者が苦しむ一方、納税歴のない外国籍者が低負担で医療を受けられる現制度に不公平感があります。保険料算定における失業者への柔軟な減免措置の強化を求めます。

区の対応・考え方の要旨

1「保険料算定における失業者への柔軟な減免措置の強化」について
  会社都合等で離職され、国民健康保険に加入された方は、加入年度及び翌年度の国民健康保険料が軽減されます。軽減内容として、国民健康保険料を算定する際、前年の給与所得を、30/100 とみなし、保険料を算定いたします。但し、算定した結果を勘案してもなお国民健康保険料が最高限度額に達する場合などは、軽減の対象となりません。
  国民健康保険料の納付が困難な方には、各総合支所区民課や国保年金課の窓口で納付相談を行っております。また、本年度から経験豊富な弁護士による専門的な相談にも対応してまいりますのでお 問い合わせください。


2「外国人加入者に対する医療費・保険料負担の適正化(日本国籍の方と別に外国人の方向けの国民健康保険の設置など)」「日本国内での納税歴や居住歴に応じた段階的な制度適用(入国してたった
  3か月で安い保険料で国民保険の適用は公平性に欠如)」
  外国人の国民健康保険加入者への対応については、現在政府において外国人の医療費未払い対策や保険料未納防止の検討が行われております。今後の国の動向等を注視し、区としても適切な対応に  努めてまいります。

担当課

保健福祉支援部国保年金課

ご意見をいただいた時期

2025年6月

暮らし・手続き-保険・年金-国民健康保険

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