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更新日:2025年8月28日
ページID:170817
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区の対応・考え方
目次
子どもの読書習慣
区民の声の要旨
子どもの読書習慣向上のため、低学年向けに平日放課後の読み聞かせ会や書店との連携企画など、良質な本に親しめる機会の拡充を求めます。親の意識に左右される現状では、読書習慣も“親ガチャ”になってしまいます。
区の対応・考え方の要旨
区立図書館では毎月おはなし会や0歳児とその保護者を対象に、絵本を読む楽しさや読み聞かせの大切さを伝える「ブックスタート」など本に触れる機会を提供しています。生後6か月から3歳児を対象に年齢に応じた絵本3冊を毎月無償で家庭に届ける貸出サービス「絵本貸出定期便」を実施しています。さらに、小中学生向けにブックリストの配布や、子どもたちがお勧めの本を紹介しあう書評合戦の実施など、本を通じた交流の機会も創出しています。引き続き、乳幼児から高校生の年代に至るまで、年齢に応じた読書活動を支援し、誰もが本を手に取り、楽しむことのできる環境づくりに取り組んでまいります。
担当課
教育委員会事務局教育推進部図書文化財課
ご意見をいただいた時期
2025年6月
関連分野
子育て・教育