トップページ > 区政情報 > お問合せ・ご意見・広聴 > 区民の声(区政へのご意見・ご提案) > 区の対応・考え方 > 妊娠中ワクチンの助成
印刷
更新日:2025年8月28日
ページID:170735
ここから本文です。
区の対応・考え方
目次
妊娠中ワクチンの助成
区民の声の要旨
妊婦が接種を推奨される百日咳(トリビック)やRS(アブリスボ)ワクチンは高額で、接種をためらう人も多いです。新生児の重症化防止のため、港区で一部助成を検討してほしいです。全額ではなくて良いのでぜひ助成を考えて頂ければ、今後の妊婦や新生児の為になると思います。
区の対応・考え方の要旨
港区では、国の厚生科学審議会において、ワクチンの安全性、有効性等について確認されていることなど、様々な要件を考慮し、助成を検討しております。
百日咳含有ワクチンのトリビックについては、現在、妊娠中の接種に関する十分な安全性が確立されていません。
また、RSウイルスワクチンのアブリスボについては、国の厚生科学審議会において、安全性に係る知見など、ワクチン等の評価に必要な情報を収集しており、議論が慎重に進められております。
区としては、今後も国の動向を注視してまいります。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
担当課
みなと保健所保健予防課
ご意見をいただいた時期
2025年5月
関連分野
健康・福祉