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更新日:2025年12月3日

ページID:174428

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区の対応・考え方

目次

区民検診について

区民の声の要旨

令和6年から子宮がん検診が2年に1回となった理由について、がんは2人に1人の時代であり、子宮がんは女性特有の病気なので、以前のように毎年の実施を希望します。

区の対応・考え方の要旨

区の子宮頸がん検診は、これまで20歳以上の女性に対し、毎年受診券を送付していましたが、令和6年度から受診券の送付対象を前年度子宮頸がん検診未受診の方へ変更し、受診間隔を2年に1回としております。
自治体が住民に対し実施する胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん検診については、国が各検診において推奨される検査方法や検診間隔を指針として定めています。
子宮頸がん検診については、2年に1回の検診で有効性が示されております。
区では、専門家などからなる「港区が実施するがん検診のあり方検討会」を開催し、がん検診のメリット、デメリットの議論を踏まえて、国が示している指針の通りに実施することとしました。
以上の経緯から、区の子宮頸がん検診は、令和6年度から受診間隔を2年に1回に変更いたしました。

担当課

みなと保健所健康推進課

ご意見をいただいた時期

2025年8月

健康・福祉-健康・医療

関連分野

健康・福祉

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