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更新日:2026年5月29日
ページID:178732
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区の対応・考え方
目次
区立小学校について
区民の声の要旨
区立小学校では、学校が担う役割が拡大する一方、教員数や支援体制が十分とはいえず、授業の安定的な実施に影響が及ぶことが懸念されている。多様な児童対応が担任に集中し負担が増しているため、教員加配や少人数指導の推進、専門スタッフ等の配置、教育機能を重視した予算配分を進め、安心して学べる教育環境を維持してほしいです。
区の対応・考え方の要旨
港区教育委員会では、区立小学校が児童にとって安心して学べる場であり続けるため、教育環境の維持・向上を最重要課題の一つとして位置付け、これまで継続的に取組を進めてきました。
ご意見のとおり、近年、学校が担う役割は多様化・複雑化しており、児童へのきめ細かな対応が求められる一方で、教員一人ひとりにかかる負担が大きくなっている状況については、区としても重要な課題であると認識しています。特に、教員が授業や児童への指導に十分な時間を確保できることは、安定した教育を行ううえで欠かせないものと考えています。
このため区では、少人数指導体制の推進や教科担任制の導入、区費講師の配置などにより、指導体制の充実を図ってきました。また、授業運営や学級経営を支える観点から、スクール・サポート・スタッフやエデュケーション・アシスタントなどの支援人材を活用し、教員が授業や学級づくりに集中できるよう、日常業務の負担軽減に取り組んでいます。
あわせて、教員が担う必要のない事務や調整業務について見直しを行い、校務支援システムの活用や役割分担の工夫を進めることで、授業準備や児童一人ひとりと向き合う時間を確保しやすい環境づくりを進めています。さらに、心身の健康を守る観点から、休暇の取得促進や働き方の改善にも取り組んでいます。
今後も、学校が本来担う教育の役割を大切にしながら、教職員の負担軽減と教育の質の向上の両立を図り、区立学校が地域にとって安心できる学びの場であり続けるよう、取組を着実に進めてまいります。
担当課
教育委員会事務局学校教育部教育人事企画課
ご意見をいただいた時期
2026年2月
関連分野
子育て・教育