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更新日:2024年10月30日
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令和6年度「港区NPO活動助成事業」助成団体について
助成団体名等
令和6年度は、次の5団体への助成を行いました。
区分 | 団体名 | 事業概要 | 助成予定金額 |
団体活動基盤整備事業 | (特)地域防災推進機構 | 防災コンテンツおよびプロダクツの制作、講演会や研修会等の開催による防災教育、防災⼒向上のための情報発信等を行っています。 | 250,000円 |
団体活動基盤整備事業 | (特)COMEDY BOX | 腹話術を用いて、教育活動やセラピー活動を行っています。 | 133,000円 |
団体活動基盤整備事業 | (特)ハチドリーズ | SDGsならびにその後も継続される持続可能な社会の開発目標の普及啓発のための講演会・勉強会の開催、ワークショップ運営等の事業を行っています。 | 250,000円 |
地域福祉向上事業 |
(特)エイブル・アート・ジャパン |
障害児者を中心に多様な人々が参加できるアートスタジオ事業を行っています。 | 500,000円 |
地域福祉向上事業 |
(特)MERRY PROJECT |
笑顔の輪を広げていくために、アートを交え、子どもたちへSDGsを伝える参加型ワークショップ活動を行っています。 | 500,000円 |
※団体名に記載された(特)とは「特定非営利活動法人」の略称です。
助成団体からの助成を受けた感想(令和5年度)
(特)エイブル・アート・ジャパン
・一般的に助成金では、簡易スロープや架台、画材などの備品や消耗品は購入することが難しい場合がある。「団体活動基盤整備事業」というカテゴリーだったからこそ、これらが認められ、アトリエのバリアフリー環境が整いつつある。
・港区の行政のみなさんと接点をもつことができた。
・中間報告の場や活動報告会において、審査員から具体的にさまざまな情報や意見を得られた。
(特)MERRY PROJECT
・委員のみなさんから意見をいただき、それを目標にして活動に取り組むことで、活動が進化し、ステップアップしていることを実感できた。
・港区NPO活動助成事業として取り組むことで、団体としての活力・原動力となり、港区の区民のために貢献できていると感じられる。
・今年度は特に港区の家庭支援として、「体験の貧困」「体験の格差」を生まない環境を作るために、港区の子ども食堂と連携して情報を発信したことで、これまでとは違う層のみなさんに対してコミュニケーションでき、みなさんから喜びの感想などをいただくことができた。
・まだまだボランティアスタッフに関して集まりにくい状況にあるので、今後ともスタッフを募集するシステム(GLANT)を使って、ネットワークの輪を広げていきたい。
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