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鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。
日常生活においては過度に心配する必要はありませんが以下のことに注意してください。
・衰弱した鳥と接触しないようにしてください。
・死んだ野鳥には素手でさわらないでください。
・鳥のフンなどに触れた場合には、しっかりと手洗い、うがいをしてください。
野鳥は様々な理由で死亡するので、死亡鳥があったからといって過剰な心配は不要です。
国内では、鳥インフルエンザが野鳥から直接人に感染した例はありません。
港区内で、カモなどの渡り鳥が死んでいる場合や、カラス、ハトなどが複数羽以上同じ場所で死んでいる場合は、下記連絡先に連絡してください。
みなと保健所生活衛生課生活衛生相談係(電話 03-6400-0043)
東京都環境局自然環境部計画課鳥獣保護管理担当(電話 03-5388-3505)
お問い合わせ
所属課室:みなと保健所生活衛生課生活衛生相談係
電話番号:03-6400-0043
ファックス番号:03-3455-4470
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。