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更新日:2024年12月12日

港区立御田小学校施設整備

港区立御田小学校等施設整備計画について(令和4年1月策定)

区では、学校長、PTA会長、御田小学校通学区域内の町会長等による「港区立御田小学校等施設整備基本構想・基本計画策定委員会」を設置し、施設整備における基本的な考え方についてご意見をいただいたほか、パブリックコメントを募集し、学校整備に関する区民の皆様のご意見をいただき、基本構想及び基本計画を取りまとめた港区立御田小学校等施設整備計画を策定しました。

港区立御田小学校改築工事スケジュール及び新校舎運用開始時期の変更について

港区立御田小学校については、児童数の増加や施設の老朽化への対応のため改築することを令和2年度に決定し、これまで整備計画の策定、基本設計、実施設計を行い、令和6年4月から着工する予定で契約手続きを進めていましたが、建築工事の入札が不調となり予定どおりの着工ができなくなりました。
辞退した建設業者へのヒアリング等を行った結果、建設業における全国的に深刻な人手不足や製品納期の長期化、工事現場の4週8閉所の推進や時間外労働規制の強化により区が示した工期では受注できないことが不調理由と判明いたしました。
不調理由により工期を大きく見直す必要があることから、令和6年4月から令和9年2月までの工期を、令和6年7月から令和10年11月までに変更し、再度入札を行います。これに伴い、新校舎の運用開始時期についても、現在の予定である令和9年4月の運用開始から、令和11年1月の運用開始と大きく遅れることになります。
詳細については、以下のページをご覧ください。

港区立御田小学校改築に伴う通学手段について

改築中の仮移転先(旧三光小学校)への通学手段については、以下のページをご覧ください。

環境に配慮した施設整備について

港区立御田小学校新校舎は、高効率な省エネルギー設備の導入や太陽熱等の自然エネルギーを活用し、校舎そのものが環境対策の教材となるように、エネルギー使用量やエコ技術を「見える化」し、環境に関する知識や理解を深めることができる施設とすることから、「エコスクール・プラス」として認定を受けました。
環境に配慮した施設整備の取組について、詳細は以下のページをご確認ください。

エコスクールとは

環境を考慮した学校施設のことです。エコスクールは、環境負荷の低減に貢献するだけでなく、それを教材として活用し児童生徒の環境教育に資するものであり、地域の環境教育の発信拠点としても先導的な役割を果たします。文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省が連携協力して、学校設置者である区市町村等がエコスクールとして整備する学校を「エコスクール・プラス」として認定しています。

港区立御田小学校新築工事について

港区立御田小学校新築工事について、令和6年7月26日に工事契約を締結しました。

工事の進捗状況については、以下のページをご覧ください。

港区立御田小学校仮校舎整備工事について

港区立御田小学校仮校舎(旧三光小学校)の整備工事については、以下のページをご覧ください。

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