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身体障害者補助犬にはどんな種類があるのですか。
補助犬は、「身体障害者補助犬法」に基づいて認定された、特別な訓練を受けた犬です。盲導犬、介助犬、聴導犬がいます。盲導犬は、目に障害のある人が安全に街なかを歩けるように、段差や曲がり角などを教えます。胴体にハーネス(胴輪)をつけているのが特徴です。介助犬は手足に障害のある人に代わって、落としものを拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。着がえも手伝います。聴導犬は、耳に障害のある人に代わって音を聞き、それを知らせます。車のクラクションやドアチャイムの音、非常ベルなどを教えます。
※東京都福祉局 障害者施策推進部企画課 社会参加推進担当
電話 03-5320-4147
FAX 03-5388-1413
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