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年間で8回程、外部の講師を招いて3.4.5歳児クラスの子どもたちの運動指導をして頂いています。
フラフープ・鉄棒・マット・縄・大縄などを使い始めは一つづやっていきますが、色々な動きを一周回りながら順番に行いサーキットのように楽しんでいます。
3歳では、動物になりきって『飛び上がる力』『腕で身体を支える力』『ぶら下がる力』の基礎的な動きを楽しんでいます。
くま歩きやカンガルージャンプをフープに触れないよう気を付けながら行うことや鉄棒でつばめやこうもりになりきって腕をつっぱることやぶら下がっています。
4歳では、基礎的な動きから少し難易度が上がり、二つの動作を同時に行うことや5歳で行う側転や逆上がりをする際に使う力をつける運動をしています。
5歳では、跳び箱・鉄棒・大縄の道具を使う以外にも子ども同士でペアになり力を調整しながら引っ張ったりして、自分の身体をコントロールして動いています。
0・1・2歳児クラスは子どもたちと一緒に、鬼のおめんを保育士と一緒に作りました。
節分の日には5歳児クラスの子どもたちが各クラスに来て鬼役になってくれて、「おにはそと~」「ふくはうち~」と声をかけながら、丸めておいた新聞紙を豆に見立てて楽しみました。
3・4・5歳児クラスは、子どもたちが鬼をイメージしながら思い思いに作り、個性豊かな鬼ができあがりました。
節分会では、柊の葉や鰯の頭は鬼が嫌いなものであることや節分の由来を話してから、豆まきを楽しみました。
ひなまつり会でひな人形の説明を聞き、ボール運びのゲームを楽しんだ後は、保育士が子どもに抹茶を点てて一服いただきました。
いつも違う雰囲気にドキドキした表情をしていましたが、お茶菓子の「こんぺいとう」が回ってくると嬉しそうにほうばり、小さな声で「あまいね。」や「~のあじがするよ。」と少し緊張がほぐれていました。しかし、薄茶のいただき方の手順を話しされると毎度ドキドキが高まっているようでしたが、なんだろうと興味津々に聞いており、いざ自分の番になると照れたように隣のお友だちに「おさきに」と言って抹茶を飲んでいました。
「ちょっとだけにがい」や「おいしい、もういっかいのみたい」「あまいあじがしたよ~」と話してお茶会を経験して楽しそうでした。
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お問い合わせ
所属課室:赤坂地区総合支所管理課南青山保育園
電話番号:03-3401-1650
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