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更新日:2023年11月21日
港区は戦争、平和について正しく教えていないのはなぜですか?太平洋戦争でも相手の国の人を殺したのは日本人であり、国内でも、国防婦人会など女性でも戦争しましょうと軍部に協力したのもなぜ話ができないのか?日本人だけ被害者だどだれがきめているのか?相手の国の人を殺したのは日本人だとなぜ教えないのか?正しい戦争のこと、平和とは政治と民間レベルではちがうことを区長、議長もなぜ話ができないのかギモンです。
区では、「平和」について考えるためには「戦争」について学ばなければならないと考え、「平和を創り、守るため~今、戦争を考える~」と題し、戦争の背景や戦時中の様子、復興までを紹介した冊子を作成し、関係機関や区立中学校、区主催の平和展等において広く配布しています。
また、区ではこれまで3度にわたり、「港区戦争・戦災体験集」を発行し、戦争、戦災を体験された区民等にインタビュー取材を行い、これらの貴重な体験談を冊子や動画にまとめ、区民等への周知を通して、戦争の悲惨さや平和の大切さを語り継いでおります。
今後も、戦争について学び、平和を考える一助となるよう周知・啓発に努めてまいります。
総務部総務課人権・男女平等参画係
令和5年8月
暮らし・手続き-平和-平和
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。
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