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更新日:2024年2月21日
港区のホームページで「イスラエル・ガザ人道危機救援金の受付」をしている。民間人への支援は必要であることはもちろんだが、区長は、港区として民間人、子供に戦争で被害が及ぶことをやめてくれと、イスラエル大使館に申し入れをするべきだ。食料がない、水もない中、爆弾で死ぬ子どもたちがいる。港区は平和都市宣言をしているのに、何も言わないのか。北朝鮮の核実験の時は抗議をしたとホームページで公表しているのに、今回は何も言わないのか。戦争で命を落とす人たちを黙って見ているのか。もっと声を大にして言うべきだ。
「港区民も平和を望んでいる」という声を、小さな声かもしれないが、区長から発信してほしい。外交問題は国の対応事項ということであれば、外務省に伝えるでも良いと思う。募金も今の情勢ではちゃんと現地の人に届くか不安である。
区では、世界の恒久平和と核兵器の廃絶を広く訴えるため、昭和60年8月15日に「港区平和都市宣言」を行っています。「港区平和都市宣言」で示すとおり、かけがえのない美しい地球を守り、世界の恒久平和を願う人びとの心は一つであり、いつまでも変わることはありません。個別の事案については、その時々の状況に応じて適切に対応してまいりますが、今後も、「港区平和都市宣言」を念頭に置き、区が実施する平和展等の取組を通じて世界平和の大切さを区民等に伝えてまいります。
総務部総務課人権・男女平等参画係
令和5年10月
暮らし・手続き-平和-平和
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所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。