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更新日:2024年2月21日

港区立産業振興センターの機械と職員の対応について

内容

会社の立ち上げの為に月契約をして通わせてもらっています。
機械の内容等はとても素晴らしい物でして、横のラボとコワーキングスペースにて沢山の方達と交流取引もできて良い施設だと思っています。しかし、機械の方の予約の仕方など、機械トラブルに関する職員の知識不足が多く、結局新しい人が来るたび予約がとりずらい(趣味の人が多い)機械を壊す等で、仕事が取りづらい状況になっています(特に刺繍ミシン)。また、毎日通っていて目につきやすいのか、女性職員にわかるはずもない、予約を取り過ぎで苦情が入っていると目の前で2人で言いに来られました。他にも色々と職員の方が施設時間内に機械予約していたり、紙の交換で談笑しながらゆっくり等(お客様が借りている時間内で、お金がかかっています)何も言わずに見ていましたが、相当酷い状況です。毎日通っている人は男性が多く言い易い人言いにくい人あると思いますが、人を選んで言ってくる事に見てて呆れています。
この施設で製造できる物は、沢山作らないと金額にならないような物ばかりです。区の方が思っている以上にこの様な工場の物は、実際自分たちで機械が購入できるまで時間もかかります。結局購入出来ない事も多いのが現状です。いずれ取り合う形にはなってくると思いますが、このままですと、趣味の方がどんどん流入しますし(ですが、この趣味の方たちと交流仲間になるというのもありました)刺繍ミシンや3Dプリンター等ももっと時間のかかる物が多く予約も殆ど取れないので、20時30分には終わらせるのが難しかったりとします。人を選んで出禁にする等を言ってくる、機械を施設利用時間に使う、掃除とメンテナンスを一緒にしていてただ終わった後に掃除しているだけ、初めて使う人も投げた状態で結局利用者同士でのやり取りになってしまって、こういうのも技術です。でも機械を壊されると使えなくなる。みたいな事も多く結局利用者同士で解決したりと、色々とあります。最初は施設の方にも聞きづらい状況です。
まずは1年、ちょうど慣れてきた頃で施設の会社側と区の意向、利用者がズレていて、利用者と区の意向はそこそこな感じがします。今は運営をしている施設側が意図を理解せず、私情で何か言ってくる状況で、こちらとしては使えなくなるので全部いう事を聞いている状況です。すでに依頼もあり仕事がし辛い状況でして、まともに会社をたてれる状況ではありません。住んでいる港区で会社を立てたいです。会社設立に動き出している状況で後戻りも出来ないので、早急に状況改善を希望します。刺繍ミシンは常にどこか不具合があるままです。

区の対応・考え方

ビジネスサポートファクトリーは、事業者がもつアイデアを具現化し、安価に試作品等を製作できる場として整備しております。そのため、特定の方で予約が占められてしまう場合には、多くの方に活用いただけるよう、今回のようにお声がけさせていただくことがございます。
また、スタッフの利用に関しては、予約が入っていない時間に限定し、利用者の利用を妨げることがないよう配慮しております。
紙などの材料交換時におきましては、利用者の貴重な利用時間中であることを改めて意識し、速やかに対応するようスタッフに指導いたしました。
また、初めて利用される方についてはよく目配りし、利用方法で戸惑っている場合などは率先してスタッフから声掛けするよう努めてまいります。
機械の故障については、ご不便お掛けし申し訳ございませんが、日頃から機器のメンテナンスを徹底するとともに、保守業者への連絡も迅速に行い、早期に修復するようにいたします。
今後も多くの方にご利用いただき、皆さまの事業活動の発展に寄与する施設となるよう、いただいたご意見も踏まえ改善に取り組んでまいります。

担当課

産業・地域振興支援部産業振興課経営支援係

ご意見をいただいた時期

令和5年11月

関連分野

産業・文化・観光-中小企業・創業支援-経営支援

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050