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更新日:2024年2月21日
Jアラート実験の放送があったが、サイレンは聞こえても情報は何も聞こえない。流している、という事実だけを作るのではなく、情報を届けて相手が行動するまで、を行うことが行政のゴールなのではないか。
平日日中の放送は工事音、騒音等で聞こえないことを前提に、どう伝えていくかを検討していることをお聞かせ願いたい(特に日中人口が多いので、より危機管理は必要となるはず)。
またビルにより遮られる、工事現場付近のような聞こえづらい場所等の調査を定期的にしているのかも同時に伺いたい。
港区には高層建物が多く、防災行政無線のスピーカーから放送する音が工事や外の音と混ざり、反響することで、防災行政無線が聞き取りにくい状況が生じていることは区でも把握しています。
区では、音質の改善について、放送設備の性能向上などに取り組んでおりますが、物理的な原因であることから解決には困難を要しています。
そのため、防災行政無線の他に防災情報取得の補完として、下記のご案内も行っております。
(1)防災行政無線放送内容確認電話
電話(03-5401-0742)をかけると、防災行政無線で発報した内容の録音を聞くことができます。
(2)港区防災情報メール
熱中症警戒アラートやJアラート試験放送など、防災行政無線で発報した内容と同一の情報を配信しています。予めご登録いただくことでお手元の携帯電話・スマートフォン等にメールが届き、後からでも内容を確認できます。
(3)港区防災ラジオ
280MHz帯の電波を使用し、大きな出力と電波特性により建物浸透性に優れているため、室内でも安定して防災情報を聞くことができます。
防災危機管理室防災課防災係
令和5年11月
防災・生活安全-防災・災害対策-防災無線
お問い合わせ
所属課室:企画経営部区長室広聴担当
電話番号:03-3578-2050
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。