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更新日:2024年2月21日

高校生世代の居場所づくりについて

内容

ホームページで高校生世代の居場所づくりに関しての新着情報を見て感じたのだが、親に相談できずに悩んでいるのは高校生に限らず、中学生もいるはずだ。もう少し対象を広げて学生同士が交流できる場所をつくってあげてはどうだろうか。また、先日も意見したように、年齢の若い区職員たちは担当課でなくても街中で積極的に中・高校生に声をかけて彼らの話を聞くことも大切だと思う。

区の対応・考え方

区では、中高生が交流できる場所として、児童館4館、子ども中高生プラザ6館、児童高齢者交流プラザ1館の11施設を設置し、自由な交流の他、様々なプログラムを提供し中高生の活動を支援しています。また、各施設では悩みなど相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。
令和5年12月に実施した高校生世代との意見交換会では、区の若手職員も参加し、積極的な意見徴収に努めました。また、令和6年度には、中高生を含む子どもたちが、自由に意見できる場として(仮称)みなと子ども会議を開催いたします。今後これまで以上に、子どもたちの意見を聞き、区の施策に反映してまいります。

担当課

子ども家庭支援部子ども若者支援課子ども若者支援係

ご意見をいただいた時期

令和5年12月

関連分野

子ども・家庭・教育-子ども-児童館・子ども中高生プラザ・学童クラブ

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お問い合わせ

所属課室:企画経営部区長室広聴担当

電話番号:03-3578-2050

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