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更新日:2023年4月11日

広報みなと2023年4月11日号
5月1日から5月7日は憲法週間です

昭和22年5月3日に日本国憲法が施行されました。これを記念して5月3日を憲法記念日、5月1日から5月7日を憲法週間としています。

この憲法週間を機会に、あらためて憲法について考えてみませんか。

憲法週間記念講演と映画のつどい

とき

5月11日(木曜)午後1時30分から午後5時25分(午後1時開場)

ところ

高輪区民センター区民ホール

定員

200人(申込順)
※手話通訳・保育あり(4カ月から就学前、5人程度。申込時にお申し出ください)

費用

無料

申し込み

電話で、4月11日から4月27日(木曜)に、みなとコール(受付時間:午前9時(初日は午後2時)から午後5時)へ。
電話:03-5472-3710

講演

講師

安田 菜津紀氏(認定NPO法人Dialogue for People副代表/フォトジャーナリスト)


©Dialogue for People

講師プロフィール

認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。

テーマ

「共に生きるとは何か-難民の声、家族の歴史から考えた多様性-」

講演内容

日本国内に暮らす多様な人々の中には、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々もいます。軍事侵攻を受けたウクライナから日本に身を寄せる人々のことが大きく報じられていますが、他の国からも多くの人々が避難を余儀なくされており、難民認定の壁に突き当たっています。難民受け入れの問題に留まらず、この社会の中には様々な差別が根深く残り、ヘイトクライムも各地で相次ぎました。この社会で「共に生きるとは何か」ということを、国内外で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます。
※手話通訳あり

映画

「そして、バトンは渡された」(137分・字幕付き)

血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子は、義理の父親、森宮さんと2人暮らし。一方、梨花は、何度も夫を替えながら自由奔放に生きる魔性の女。泣き虫な娘のみぃたんに愛情を注いで暮らしているようだったが、ある日突然、愛娘を残して姿を消した。

そして、優子に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。親たちがついた《命をかけた嘘》《知ってはいけない秘密》とは何なのか。2つの家族がつながり、紐解かれる《命をかけた嘘と秘密》。タイトルの本当の意味を知ったとき、極上の驚きと最大の感動が押し寄せる。


©2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

問い合わせ

  • 総務課人権・男女平等参画係 
    電話:03-3578-2027

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