ここから本文です。

更新日:2023年7月12日

氷川公園

公園の紹介

利用タイプ

  • のびのび遊べる公園【日常生活の中で子どもたちがのびのびと遊べる公園】
  • くつろぎ憩える公園【暮らし、働く人々の憩いの場となる公園】

トイレのバリアフリー性能

車いす対応ベビーベッド・ベビーチェア

  • 車いす対応
    ※車いす対応トイレについては、整備時期によっては、現在の基準を満たしていない可能性があります。
  • オストメイト対応
  • ベビーベッド・ベビーチェア
    ※ベビーベッドまたはベビーチェアについては、どちらか一方が整備されている場合も対象としています。

公園等の機能

トイレ遊び場花壇親水空間休憩・憩い

  • トイレ【トイレがある】
  • 遊び場【遊具や砂場がある】
  • 花壇【花壇等に花が植えられている】
  • 親水空間【噴水や池等がある】
  • 休息・憩い【ベンチやパーゴラ等がある】

季節感を感じる樹木

サクラハナミズキ

  • サクラ、ハナミズキ

所在地

港区赤坂六丁目5番4号

施設の概要

面積:3,070.84平方メートル
この公園は、地下に駐車場がある人工地盤の公園です。平成11年に再整備しました。園内には、幼児たちの遊び場、バラ園、噴水など誰もが安心して気軽に利用できる快適な公園に生まれ変わりました。バラ園は毎年美しい花を咲かせます。(見頃は5月中旬と10月中旬)

公園の沿革

江戸時代前期、この公園附近には広島藩浅野家を本家とする浅野家の本・分家の屋敷があり、赤穂藩浅野内匠頭の屋敷もこの地域にありました。明治39年(1906年)、新山荘輔の邸宅となっていたこの地を赤坂区が買収し、明治41年(1908年)東京市氷川尋常小学校が開校しました。ところが、昭和4年(1929年)に隣家屋火災により校舎類焼したことから、学校は勝海舟邸跡の旧氷川小学校の地に移転しました。昭和10年(1935年)8月28日、同小学校の移った跡地を公園として開設しました。その後、昭和25年(1950年)10月1日東京都より移管を受け、港区が管理を行なっています。

氷川公園の外観

氷川公園の外観

お問い合わせ

所属課室:赤坂地区総合支所まちづくり課土木担当

電話番号:03-5413-7015

ファックス番号:03-5413-2019