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更新日:2023年7月10日

有栖川宮記念公園

公園等の紹介

利用タイプ

  • のびのび遊べる公園【日常生活の中で子どもたちがのびのびと遊べる公園】
  • 健康づくりを楽しむ公園【体を動かして心身のリフレッシュ、健康づくりができる公園】
  • 歴史・文化にふれる公園【地域にゆかりの歴史や文化を伝える公園】
  • くつろぎ憩える公園【暮らし、働く人々の憩いの場となる公園】
  • 緑・自然に親しむ公園【四季折々の緑や花、多様な生きものがすむ自然に親しめる公園】

トイレのバリアフリー性能

車いす対応オストメイト対応ベビーベッド・ベビーチェア

  • 車いす対応
    ※車いす対応トイレについては、整備時期によっては、現在の基準を満たしていない可能性があります。
  • オストメイト対応
  • ベビーベッド・ベビーチェア
    ※ベビーベッドまたはベビーチェアについては、どちらか一方が整備されている場合も対象としています。

公園等の機能

トイレ遊び場スポーツ親水空間休憩・憩い

  • トイレ【トイレがある】
  • 遊び場【遊具や砂場がある】
  • スポーツ【グラウンドや投球場等がある】
  • 親水空間【噴水や池等がある】
  • 休息・憩い【ベンチやパーゴラ等がある】

季節感を感じる樹木

ウメサクラハナミズキキンモクセイモミジイチョウ

  • ウメ、サクラ、ハナミズキ、キンモクセイ、モミジ、イチョウ

所在地

南麻布五丁目7番29号

連絡先

まちづくり課土木担当
電話:03-5114-8803

施設の概要

面積:67,131.11平方メートル
麻布台地の変化にとんだ地形を生かし、丘があったり、渓流や池があったりと、自然を大切にした趣きのある日本庭園です。豊かな緑はもちろんのこと、春はウメやサクラ、「区の木」のハナミズキなどがかわいらしい花を咲かせ、初夏にはハナショウブ、夏は「区の花」のアジサイ、秋は紅葉、冬は雪景色など四季折々の美しさを堪能できます。また、野球場、テニスコート、都立中央図書館などの施設も充実しています。

木製複合遊具・・・1基
小型4人用ブランコ・・・1基
木製1人用ブランコ・・・1基
ジャングルジム・・・1基
スプリング遊具・・・5基
スプリングシーソー・・・2基
木製すべり台・・・1基
砂場・・・1箇所

公園の沿革

この地は、江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使われていましたが、明治29年、有栖川宮威仁(ありすがわのみやたけひと)親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となりました。大正2年、同宮家が絶え、大正天皇は第三皇子光宮宣仁(てるのみやのぶひと)親王に、有栖川宮の旧称高松宮の称号を賜り、その御祭祀をお継ぎになりました。その後、児童福祉を目的とする遊び場に深いご関心を寄せられていた高松宮殿下は、故有栖川宮威仁親王の20年のご命日にあたる昭和9年1月15日にこの地を東京市に賜与されました。そして、東京市は同年11月に記念公園として開園しました。その後、北東部を編入し、昭和50年には港区に移管されて、多くの人に親しまれています。

児童コーナー

児童コーナー

複合遊具

木製複合遊具

地流れ

渓流部

お問い合わせ

所属課室:麻布地区総合支所まちづくり課土木担当

電話番号:03-5114-8803

ファックス番号:03-3585-3276