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山形県舟形町町制施行70周年特別自治功労表彰基準(10年に1度設定)により、このたび東麻布まちづくり協議会、東麻布商店街、麻布地区総合支所の3者が表彰されることとなり、令和6年10月16日に表彰式が港区役所区長室で行われました。
昭和48年に港区立飯倉小学校の児童が舟形町に来町したことをきっかけに港区との交流がスタートし、令和5年度には交流50周年という節目の年を迎えました。
また、東麻布街づくり協議会が実施していた「山形自然体験サマースクール」について、平成27年度から「港区麻布地区サマースクールin舟形」として港区麻布地区総合支所の事業として引き継がれ、子どもたちの地域間交流が継続しています。
東麻布商店街は、舟形町と友好協定を結んでおり、毎年秋の「東麻布かかしまつり」では舟形町の皆様がお越しになり、特産品を販売しています。
これらを踏まえて、「舟形町町制施行70周年特別自治功労表彰基準」に基づき、3者が表彰されることとなりました。
【舟形町】
町長:森 富広
まちづくり課長:曽根田 健
【東麻布まちづくり協議会】
代表:大谷 信夫 (東麻布三丁目会 町会長)
事務局担当:野村 知義 (飯倉三・四丁目町会 町会長)
企画担当:福神 三平(東麻布三丁目町会 副町会長)
【麻布地区総合支所】
代表として、清家 愛区長が表彰状の授与を受けました。
※野澤 靖弘副区長、太田 貴二麻布地区総合支所長が同席
※東麻布商店街に対しては、10月4日の「東麻布かかしまつり」の際に、水野 健会長へ表彰状が授与されたため欠席です。
お問い合わせ
所属課室:麻布地区総合支所協働推進課協働推進係
電話番号:03-5114-8802(内線:3822)
ファックス番号:03-3583-3782
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。