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更新日:2022年1月22日

文化芸術ホール参与の就任について

区は、令和2年度に任用した文化芸術ホール参与の助言を踏まえ、文化芸術ホールが積極的に行うべき3つの重点的な取組や組織機能を定めるなど、開館に向けた準備を進めてきました。

令和4年度の管理運営計画策定に向け、令和4年4月に、事業制作・劇場技術・教育・経営など、文化芸術ホールの組織機能に合わせた専門性を有する4名の人材を、新たに文化芸術ホール参与として任用します。

集合写真

(左から)山口英峰参与/堀田治参与/相馬千秋参与/武井雅昭港区長/片山泰輔参与/戸舘正史参与

※写真撮影時のみ、マスクを外しています。

 

片山 泰輔(かたやま たいすけ)文化芸術ホール統括参与の略歴

片山参与の略歴はこちら:文化芸術ホール参与に片山泰輔氏が就任しました

相馬 千秋(そうま ちあき)文化芸術ホール事業制作専門参与の略歴

平成10年3月早稲田大学第一文学部卒業、平成13年9月リュミエール・リヨン第二大学文化人類学・社会学大学院「文化振興とプロジェクト運営」課程修了、平成27年9月フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章、令和3年3月芸術選奨文部科学大臣新人賞受章。

東京藝術大学大学院美術研究科准教授。

シアターコモンズ実行委員会委員長兼ディレクター、NPO法人芸術公社代表理事、国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ部門キュレーター。専門分野は舞台芸術と現代美術を横断するアートプロデュース、キュレーション。

山口 英峰(やまぐち えいほう)文化芸術ホール技術専門参与の略歴

平成14年3月日本大学芸術学部演劇学科卒業、平成22年~平成26年KAAT 神奈川芸術劇場舞台技術課勤務、平成26年文化庁新進芸術家海外研修員としてカナダケベック州に1年間滞在。

日本大学芸術学部演劇学科専任講師/舞台監督。

専門分野はプロダクションマネジメント、劇場管理。

戸舘 正史(とだて まさふみ)文化芸術ホール研究機能専門参与の略歴

平成13年3月法政大学文学部卒業、平成19年3月静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科修士課程終了。

愛媛大学社会共創学部助教/松山ブンカ・ラボディレクター。

港区文化芸術活動サポート事業調査員、愛媛経済同友会文化芸術部会コーディネーター、松山市ことばのちから事業アドバイザー。専門分野は文化政策、アートマネジメント、教育普及(芸術)、公立文化施設運営。

堀田 治(ほった おさむ)文化芸術ホール経営機能専門参与の略歴

昭和63年3月東京都立大学工学部卒業、平成10年〜平成29年公益財団法人新国立劇場運営財団勤務、平成29年3月法政大学大学院経営学研究科経営学専攻博士後期課程修了。

日本大学商学部准教授。

慶應義塾大学大学院文学研究科非常勤講師。専門分野は消費者行動論、舞台芸術のマーケティング、アーツ・マネジメント。

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