更新日:2025年7月14日
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目次
佐賀県×港区 連携プロジェクト 高校生による演劇「きみが海と唄う日」を上演します
港区と佐賀県は、平成31年4月の高輪築堤跡の発見を契機に、相互の地域の活性化に取り組んできました。令和6年3月には、両者の唯一無二の縁をさらに深め、連携していくことを目的に、「お台場・高輪築堤がつなぐ佐賀県と港区との連携宣言」を行い、継続して連携事業を実施しています。
今年度は、連携事業の一つとして、昨年度に引き続き、佐賀県立佐賀東高等学校・演劇部による演劇公演を上演します。今回は、区内にある東海大学付属高輪台高等学校・演劇部も加わり、よりパワーアップした公演をお楽しみください。
「きみと海が唄う日」公演概要
日時
令和7年8月3日(日曜)
第1部 午後1時~2時30分/第2部 午後4時~5時30分
※第1部と第2部は同じ内容です。
場所
赤坂区民センター 区民ホール
(港区赤坂四丁目18番13号 赤坂コミュニティーぷらざ3階)
出演
佐賀県立佐賀東高等学校 演劇部、東海大学付属高輪台高等学校 演劇部
脚本/演出
いやどみ☆こ~せい、佐賀県立佐賀東高等学校 演劇部
定員
各回400名(先着順)
料金
無料
物語のあらすじ
二年後に廃校が決まっている佐賀南高校。活躍の場を失い、オンラインゲームの配信に明け暮れる南高演劇部男子のもとに、港区の女子高生からコメントが届く。「一緒に夢を叶えませんか?」 初めての東京!はじめての彼女!?色めき立つ男子たちの陰で、ノブはある想いを抱いていた…。
1869年、英国公使ハリー・パークスとの交渉で奇跡の成功を収めた大隈重信は、江戸育ちの旗本の娘、三枝綾子と出会い、結婚。綾子は夫の夢を後押しすべく、優しく、厳しく、重信に寄り添いながら生きてゆく…。
海を走る蒸気機関車。想いを乗せたふたつの「夢」はどこへ向かうのか。
昨年度の公演の様子 |
![]() 区は、互いの地域の発展と住民のより豊かな生活の実現に向け、全国各地域との連携を推進する専管組織を設置し、自治体間のみならず、区と全国の住民間、産業間などの幅広い連携に取り組んでいます。 |
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