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更新日:2021年3月4日

港区子ども家庭総合支援センター(子ども家庭支援センター・児童相談所・母子生活支援施設)を令和3年4月1日に開設します

施設の概要

外観図

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住所 

港区南青山五丁目7番11号及び12号

面積

敷地面積:3,166.51㎡

建築面積:1,803.09㎡

延床面積:5,337.90㎡

構造

RC造 地上4階 塔屋1階

 新着情報

令和3年4月からの愛の手帳申請等についてのお知らせ

港区子ども家庭総合支援センター開設に向けた講演会「体罰等によらない子育てのために~子どものきもち、親のきもち~」 

新施設(港区子ども家庭総合支援センター)に関するお知らせ

港区児童相談所の連絡先

令和3年4月1日に開設する児童相談所の連絡先をお知らせします。

以下の連絡先は、令和3年3月31日までは港区児童相談所につながりませんのでご注意ください。

代表

TEL 03-5962-6500

8:30~18:00(土・日・祝日を除きます。)

港区児童虐待相談ダイヤル

TEL 0120-483-710(フリーダイヤル)

24時間対応

児童相談所全国共通ダイヤル

TEL 189(フリーダイヤル)

24時間対応(お近くの児童相談所につながります。)

里親相談ダイヤル

TEL 03-5962-6505

8:30~18:00(土・日・祝日を除きます。)

港区立子ども家庭支援センターの連絡先

子ども家庭支援センターは、令和3年4月1日(木)から、港区子ども家庭総合支援センターに移転し、移転に伴い、電話・ファックスの番号が以下のとおり変わります。

親子ふれあいひろば・地域交流室(カフェ)

TEL 03-5962-7206 FAX 03-5962-7207

月~日 9:00~17:00(地域交流室は月~金 11:00~17:00)

※ひろば利用予約のみ3月25日(木)午前11時から、電話で受け付けます。

港区子ども家庭相談ダイヤル

TEL 03-5962-7215

月~金 8:30~18:00

土 8:30~17:00

子育てコーディネーター室

TEL 03-5962-7203

10:00~17:00(日・祝日を除きます。)

保健師・臨床心理士の専門相談

TEL 03-5962-7202

9:00~17:00(日・祝日を除きます。)

その他のお問合せ

TEL 03-5962-7201 FAX 03-5962-7205

8:30~17:00(土・日・祝日を除きます。) 

新施設へのアクセス

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※公共交通機関を御利用ください。駐車場の利用は、スペースが少ないため原則として障害をお持ちの方などを優先させていただきます。

区長所信表明(抜粋)

令和3年第1回港区議会定例会

4月には、港区児童相談所を開設します。港区は、特別区で4番目、政令指定都市を除き、全国でも7か所目の児童相談所設置市となります。

児童相談所には、国の配置基準を上回る児童福祉司や児童心理司を配置し、児童虐待や非行などの子どもや家庭の問題に対して、より専門性が高い手厚い支援を行います。

さらに、様々な相談対応を行う子ども家庭支援センターと、安定した生活と自立の支援を行う母子生活支援施設も合わせた「港区子ども家庭総合支援センター」として整備することで、子どもと家庭のあらゆる相談に迅速、丁寧に対応し、妊娠期から子育て期、思春期、そして児童の自立まで、一貫した支援を行ってまいります。

港区には、民生委員・児童委員をはじめ、学校、保育園、医療機関、警察など、地域全体で子どもの成長を見守る強いつながりがあります。加えて、地域や家庭の中で、子どもに寄り添い、悩みや不安の解消を手助けする有償ボランティアを募集したところ、学生からシニアまで、募集人数20人を大幅に超える36人の方から申し込みがありました。

これまで築き上げてきた地域の人材や多様な活動主体との連携の輪を生かし、地域一丸となって、一人ひとりの子どもの命と権利を守り、家庭を支えてまいります。

児童相談所設置市の政令指定について

港区を児童相談所設置市に指定する「児童福祉法施行令の一部を改正する政令」が、令和2年10月23日に公布され、令和3年4月1日に施行となります。

令和3年4月の本区児童相談所の開設に向けた取組に対し、多大なご支援、ご協力をいただいた関係者の皆様に、改めて深く感謝を申し上げます。

港区児童相談所では、児童の命と権利を守るため、児童虐待をはじめとした様々な問題に対応し、地域と連携し、迅速に切れ間なく力強い支援を行ってまいります。現在、開設に向け、専門職の確保・育成、東京都からの引継ぎ、地域の関係機関との協力体制の構築などの準備に精力的に取り組んでおります。

港区児童相談所は、南青山5丁目に建設中の(仮称)港区子ども家庭総合支援センター内に整備いたします。併設する子ども家庭支援センター、母子生活支援施設と一体となり、全ての子どもと家庭への総合的な支援を行ってまいります。

児童相談所の設置目的

港区は、子どもの命と権利を守り、児童の健やかな成長を支えていくことを目指し、児童虐待、非行のほか、児童に関わる様々な問題に対し、未然防止から調査、援助、保護、施設等への措置、家庭復帰まで、基礎自治体として、迅速に切れ目なく一貫して対応し、地域と一体となった丁寧な相談支援体制を整備するため、令和3年4月に港区児童相談所を開設します。

基本方針

児童相談においては区民に身近な基礎自治体として地域と連携協力し、児童を権利の主体として、年齢及び発達の程度に応じてその意見を尊重し、児童の最善の利益が優先して考慮されるよう努めます。

人員体制

企画調整係(事務)、児童福祉係、児童心理係、保護係(一時保護所)の4係に、児童福祉司、児童心理司、保健師など総勢85人程度の配置を予定しています。国の基準を上回る配置を目指すとともに、職員の専門性を強化していく人材育成に力を入れていきます。

港区児童相談所の設置に関する条例について

児童福祉法施行令の改正により、港区が児童相談所設置市として定められました。

港区は、児童福祉法第12条第1項の規定に基づき、港区児童相談所の設置に関する条例を、令和2年12月9日に公布しました。施行期日は、令和3年4月1日です。

条例の概要

  • 名称 港区児童相談所
  • 位置 港区南青山五丁目7番11号
  • 所管区域 港区の区域

 令和3年4月からの愛の手帳申請等についてのお知らせ

港区児童相談所の開設に伴い、令和3年4月1日から18歳未満の方に係る愛の手帳の判定機関が、これまでの東京都児童相談センターから港区児童相談所に変更となります。

令和3年4月1日からは、愛の手帳の申請やお問合せは、港区児童相談所(03-5962-6500)へお電話ください。

(受付時間8:30〜18:00土日祝日を除く)

令和3年3月31日までは、東京都児童相談センター(03-5937-2317)へお電話ください。

(受付時間9:00~17:45土日祝日を除く)

 詳しくは、以下のちらしを参照してください。

道路舗装工事の再開のお知らせ

延期していた「港区子ども家庭総合支援センター新築に伴う道路舗装工事」について、工事の進め方や工事期間を再度検討した結果、以下のとおり実施させていただくことになりました。

工事施工中は、車両の迂回をお願いすることになり、お手数をおかけいたしますが、何とぞご協力いただきますようお願いいたします。

なお、歩行者の通行は可能であり、誘導員がご案内いたします。

詳細は、お知らせ及び迂回路をご覧ください。

工事場所

港区南青山五丁目7番11号 東面道路及び南面道路

 工事日程

①東面道路 令和3年3月5日(金曜) (予備日 8日(月曜)・9日(火曜))

②南面道路 令和3年3月9日(火曜) (予備日 10日(水曜)・11日(木曜))

※工事期間の延長等、日程に変更があった場合、別途お知らせします。

工事時間

①東面道路 午前9時から午後5時まで (予定)《車両通行止時間 午前9時から午後5時まで (予定)》

②南面道路 午後9時から翌朝午前6時まで (予定)《車両通行止時間 午後10時から翌朝午前6時まで (予定)》

 

みなとハートフレンド事業について

みなとハートフレンド事業が目指すもの

児童相談所では、様々な理由で悩みを抱えている児童を専門職が支援していますが、地域や家庭の中で、子どもに寄り添い、悩みや不安の解消を手助けし、子どもを含む全ての家族の「よき理解者」となる存在が必要です。

区では、みなとハートフレンド事業を創設し、ボランティアに事前研修を行うとともに、活動中にも事例検討会のほか、児童相談所職員が個別にフォローしながら子どもと家庭が温かく支援される環境づくりを行います。

募集について【令和3年1月の募集は終了しました】

児童相談所が関わる子どもや保護者等を支援する有償ボランティア(以下「みなとハートフレンド」といいます。)を育成します。

困難を抱える子どもや保護者が安心して生活できるよう、遊びや学習、相談などの支援を行っていただきます。

ボランティア活動をする方には、事前研修やフォローアップ研修を行います。

詳しくは、下記の募集要項をご参照ください。

募集要項(ワード:25KB)

ちらし(PDF:431KB)

申込方法

該当のエントリーシートをダウンロードし、募集要項を確認の上、必要事項を記載してください。

記載したエントリーシートとともに顔写真を郵送してください。

エントリーシート(ハートフレンドⅠ)(エクセル:31KB)

エントリーシート(ハートフレンドⅠ)(PDF:199KB)

エントリーシート(ハートフレンドⅡ)(エクセル:21KB)

エントリーシート(ハートフレンドⅡ)(PDF:177KB)

令和3年度港区会計年度任用職員(児童対応支援員)募集について

令和3年度から港区児童相談所で働く会計年度任用職員を募集します。詳細については、採用情報をご覧ください。

令和3年度港区会計年度任用職員(児童対応支援員)募集案内(PDF:234KB)

 港区子ども家庭総合支援センター開設に向けた講演会「体罰等によらない子育てのために~子どものきもち、親のきもち~」【開催方法変更】

 講演内容

  児童虐待の防止等に関する法律が改正され、体罰の禁止が法定化されました。体罰のない社会を作っていくためには、子育て中の保護者に対し、さらに充実した支援を行うなど、社会全体が意識を変えていく必要があります。本講演会では、厚生労働省「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」に委員として参加された高祖常子先生をお招きし、子どものきもちに寄り添いながら、親も安心して子育てをしていくためのポイントや子育て家庭を支える社会のあり方についてお話をいただきます。

 講師紹介

高祖常子(こうそときこ)先生

子育てアドバイザー&キャリアコンサルタント

認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事

令和元年度 厚生労働省「体罰等によらない子育ての推進に関する検討会」委員

育児誌を中心に編集・執筆をしながら、子ども虐待防止や、家族の笑顔を増やすために講演活動に取り組む。

参加方法

動画視聴形式

期間

3月~4月30日

掲載場所

どなたでもお好きな時間にご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

緊急事態宣言を踏まえ、会場参加形式を中止し、動画視聴形式のみとしました。

視聴開始は3月を予定しております。

動画視聴方法などの詳細が決まりましたら、改めて本ページ内でご案内します。

問合せ

港区子ども家庭支援部子ども家庭課児童相談所設置準備担当

℡ 3578-2177

児童相談所一時保護所給食調理業務委託事業者をプロポーザル方式により募集します【募集は終了しました】

給食調理業務を委託する事業候補者を、プロポーザル方式により選考しますので、参加希望者は、以下のリンク内のページより、「港区児童相談所一時保護所給食調理業務委託事業者をプロポーザル方式により募集します」をご参照ください。

 ・プロポーザル 

これまでの取組

施設整備の目的

区では、明日の港区を支える子どもたちを健やかに育むため、都心港区の多様な生活スタイルに対応した家庭への支援、子どもの命と権利、未来を守るきめ細かな支援、社会全体で子育てを支えるネットワークづくりなどに取り組んでいます。「子育てが楽しい」「子どもたちの笑顔がうれしい」「子ども自身が自分の未来に夢を抱ける」そんなまちを実現するため、子どもと家庭の総合的支援拠点として、港区子ども家庭総合支援センターを整備します。

港区を含む特別区では、児童虐待など児童に関する問題の増加、重篤化に対し、区民に身近な区が地域と一体となり、未然防止から調査、援助、保護、施設等への措置、家庭復帰までを切れ目なく担っていくことを目指し、東京都に児童相談所の移管を求めてきました。こうした中、児童福祉法が改正され、平成29年4月以降、特別区においても児童相談所を設置できることとなりました。

施設の設置にあたっては、都心港区の家庭が楽しくいきいきと子育てを楽しむことができるよう、多様な文化や人との出会い・交流や学習の場として子育てを応援するとともに、子どもと家庭の状況に応じた支援機能と児童相談所の専門機能とを一体化させ、総合的に支援していくため、子ども家庭支援センター、児童相談所(一時保護所含む)、母子生活支援施設の複合施設として整備します。

また、子ども家庭支援センターには、家庭相談センター機能を統合して家庭支援機能を充実させ、母子生活支援施設とともに、妊娠期から子育て期、思春期、児童の自立まで、切れ目なく対応し、児童虐待等の予防及び再発防止機能を一層強化していきます。

港区子ども家庭総合支援センターの整備により、子どもと家庭に関する多様な問題を総合的に支援していく児童相談体制を構築するとともに、区内の幅広い子ども家庭支援ネットワークの核として、地域団体を含めた子どもを支援する関係機関をバックアップし、次代を担う児童の最善の利益が優先して考慮され、子どもたちが心身ともに健やかに育っていく環境を整備していきます。

南青山用地での整備の理由

港区は、児童虐待や非行などの児童に関する問題への対応や一時保護などを行う「児童相談所」、子育て中の人を支援する「子ども家庭支援センター」、様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設」が一体となった複合施設「港区子ども家庭総合支援センター」を整備し、児童虐待、非行、障害など、あらゆる児童の問題に対して、区が主体性と責任を持って、切れ目のない一貫した相談・支援体制を作ってまいります。運営にあたっては、民生委員・児童委員、学校、保育園、警察、医療機関などの地域の関係機関と連携しながら、児童の状況の変化に応じた迅速できめ細かな支援を行うことにより、あってはならない悲惨な事件や事故から児童を守ることができるものと考えております。

港区子ども家庭総合支援センターは、乳幼児親子や児童が利用する施設であることから中低層の施設であることが望ましく、また、少なくとも5,000平方メートル程度の延床面積を必要とします。

区は、平成28年8月の国からの情報提供に基づき、当該用地について「児童相談所ほか関連施設」の整備地として国に売払を要望し、国の審査を経て、平成28年12月に国から相手方決定通知を受け、平成29年11月に当該用地を購入しました。

施設の計画予定地は、敷地面積約3,200平方メートルの土地であり、閑静な立地で、親子連れが安心して相談や各種サービスを利用することができ、保護を必要とする児童や母子が生活するにも良好な環境であると考えています。

各施設の役割

子ども家庭支援センター

子育て中の人が集う子育て支援の拠点として、子育てをテーマにした多様なイベントの開催や子育てを支援する人のネットワークづくりの支援を行います。また、子育てに関するどんな相談にも寄り添う子育てコーディネーターやひとり親支援、女性の就労支援など、子どもと家庭に関する相談に幅広く対応し、児童虐待に関する相談や配偶者暴力の相談などにも専門の相談員が対応します。

なお、平成28年の児童福祉法改正により、児童福祉法第10条の2に基づき区民に一番身近な相談機関として、地域の様々な機関を結びつけながら、全ての子どもとその家庭及び妊産婦等に対し継続的に支援を行う拠点(市区町村子ども家庭総合支援拠点)として位置づけられました。

児童相談所

児童相談所は、児童福祉法第12条に基づいて設置され、原則18歳未満の子どもに関する相談を本人・家族・学校の先生・地域の方々など、どなたからでもお受けします。

児童相談所には、児童福祉司、児童心理司、医師などの専門のスタッフが、児童虐待等の養護相談、障害に関する相談、非行相談、いじめなどの育成相談、里親に関する相談等に対応します。

一時的に親と暮らせない子どもが生活する、一時保護所も併設します。

母子生活支援施設

児童福祉法による社会的養護を担う児童福祉施設で、母親と子どもの生活の場となります。

様々な事情から、住宅困窮、養育不安、離婚後の就労先開拓など課題を抱えた母子家庭が、経済的にも精神的にも自立できるよう、専門職による支援を受けながらそれぞれの家庭ごとに生活をしていきます。

各施設の詳細

追加説明

リーフレット

「(仮称)港区子ども家庭総合支援センター」のリーフレットを作成しました。リーフレットには、複合施設であることのメリットや、各施設の役割・機能についてわかりやすく掲載しています。是非、ご覧ください。

過去の周知・説明会等

 土地活用のお知らせ

近隣住民への説明会の開催

平成29年12月8日及び10日に近隣住民に向けた説明会を開催しました。

案内ちらし

配布資料

説明会でのご意見・ご質問

区民説明会(平成30年10月)

平成30年10月12日及び14日に区民向け説明会を開催しました。

ちらし

配布資料

説明用スライド

説明会でのご意見・ご質問

説明会の場で寄せられた質問状への区としての回答

区民説明会(平成30年12月)

平成30年12月14日及び15日に説明会を開催しました。

ちらし

配布資料

説明会でのご意見・ご質問

区に寄せられた質問状への回答

港区中高層建築物等の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例に基づく説明会(平成31年2月)

平成31年2月21日及び24日に隣接関係住民等を対象とした建築物の概要及び建築に係る計画の内容についての説明会を開催しました。

案内文

配布資料

説明会でのご意見・ご質問

(仮称)港区子ども家庭総合支援センター新築工事説明会(令和元年8月)

令和元年8月2日及び3日に近隣住民を対象とした(仮称)港区子ども家庭総合支援センター新築工事説明会を開催しました。

案内文

配布資料

説明会でのご意見・ご質問

令和元年度第1回(仮称)港区子ども家庭総合支援センター開設に向けた講演会(令和元年5月28日)

「(仮称)港区子ども家庭総合支援センター」開設に向けて、区民の皆様に施設の役割をご理解いただくため、令和元年度第1回目の講演会を開催しました。

ちらし

令和元年度第2回(仮称)港区子ども家庭総合支援センター開設に向けた講演会(令和元年11月15日)

「(仮称)港区子ども家庭総合支援センター」開設に向けて、区民の皆様に施設の役割をご理解いただくため、令和元年度第2回目の講演会を開催しました。

ちらし

令和元年度第3回(仮称)港区子ども家庭総合支援センター開設に向けた講演会(令和2年3月25日)【開催中止】

令和元年度第3回目の講演会については、新型コロナウイルス感染症の国内での発生状況を踏まえ、感染の拡大を防止するため、開催を中止しました。

ちらし

フォスター写真展(令和元年9月)

令和元年9月19日及び20日にフォスター写真展を開催しました。

ちらし

平成30年度に寄せられたご意見とその回答

文書での回答を希望されたご意見とそれに対する回答をお知らせします。

※一部要約等をし、個人情報を削除して記載しています。

平成30年10月から平成31年3月までに寄せられたご意見の概要

電話やメール等でお寄せいただいたご意見の概要をお知らせします。類似のご意見等はまとめて掲載しています。

※個人情報は、除いています。

※お寄せいただいた時期の早いものから順に掲載しています。

※表現は一部要約等をして記載しています。

広報活動

区長記者発表

広報みなとへの掲載

広報みなとへのコラムの掲載

令和2年度の広報みなとでは、毎月21日号に子ども家庭応援コラム「すべての子どもの笑顔のために」を掲載しています。

第1回(4月21日号) 特別養子縁組制度について

このコラムでは、子どもと家庭の支援に関することをテーマにして、全12回に渡って連載します。

第1回目は、特別養子縁組制度についてです。

特別養子縁組は、さまざまな事情により子どもを育てられない人と、子どもを迎えたい夫婦とをつなぐ制度です。養子となる子どもは、実親との親族関係を戸籍上において終了させ、戸籍上の親は養親になります。民法上、養子の年齢には制限があり、これまでは6歳未満でしたが、令和2年4月からは原則15歳未満となります。

特別養子縁組について関心をお持ちの人は、お問い合わせください。

第2回(5月21日号) 体罰によらない子育てについて

第2回のコラムの内容は、体罰によらない子育てについてです。

子どもが思ったとおりに行動してくれず困った時に、「しつけだから」と叩く、外へ出す、食事を与えないといった体罰をしていませんか。

令和元年6月に児童福祉法等が改正され、児童への体罰が許されないものであることが規定され、令和2年4月1日に施行されています。

体罰の結果、子どもが言うことを聞いたとしても、それが恐怖によるものであると、子どもは叱られた意味を理解することはほとんどありません。身体や心を傷つける指導は、子どもの心身や脳の成長、人格形成に良くない影響を与えます。

とはいえ、子どもを指導する大人としては、実際に子育てをする中で「じゃあ、どうしたらいいの」「何度言っても言うことを聞かないのに」と悩むことは多いのではないでしょうか。

子育てに悩む時、迷う時は、ひとりで抱えず誰かに話をしてみる、困りごとを共有する、アドバイスを伝え合う等が必要です。

子ども家庭支援センターでは、子育てや家庭のことについて相談ができ、子どもの発達や家庭の状況に合わせた対応をご家族と一緒に考えていきます。

子育てのストレスは毎日の不安や心配が積み重なって生まれます。まずはその心の苦しさを話してみませんか。

子ども家庭支援センターでは、相談員の他、心理士による相談も無料で行っています。

第3回(6月21日号) 夫婦げんかが与える子どもへの影響について

第3回目のコラムは、夫婦げんかが与える子どもへの影響についてです。

子どもの前で夫婦げんかをしていませんか。子どもには分からないだろうと思っていても、実際の言葉のやり取りや、家庭内の雰囲気から、両親がけんかをしていることを敏感に察することがあります。

子どもにとって大好きなお父さん・お母さんが目の前でけんかをすることは、子どもの年齢を問わず精神的に大きな影響を与えます。「けんかの原因は自分ではないか」と自分を責め、自己肯定感を持てなくなったり、心安らぐ場所であるはずの家が居心地の悪い場所になったりと、二次的な被害へと進んでしまう事も少なくありません。また、継続的に両親のけんかを見聞きすることで、脳の視覚野の一部が委縮し、記憶力や学習能力が低下することや、脳の海馬やへんとう体にも異常をきたし怒りや不安を感じやすくなることが、脳科学の研究で近年明らかになってきました。

そうは言っても、夫婦げんかを全くしない家庭は少ないと思います。

もし、夫婦げんかになりそうなときは、子どものいない場所に移動するか、夫婦のどちらかがクールダウンのために席を外すようにしましょう。

それでも子どもの前で夫婦げんかになってしまったときは、お父さんとお母さんが仲直りをするところまで見せ、けんかの原因が「あなたではないんだよ」というメッセージを子どもに送り、安心感を与えてあげましょう。

子ども家庭支援センターは、子どもとお父さん、お母さんが笑顔で過ごせるように応援する機関です。お気軽にご相談ください。

第4回(7月21日号) 「子育てする人のアンガーマネジメント」について

第4回は「子育てする人のアンガーマネジメント」についてです。

前回のコラムでは子どもの前での夫婦げんかの問題を取り上げました。夫婦げんかは、互いの怒りのエネルギーのぶつかり合いです。「アンガーマネジメント」は、怒らなくなるための方法ではありません。むしろ「適切に怒ることができる」ためのスキルといえます。

まずは、アンガー(怒り)について知ることです。怒りの感情は誰にでもあり、無くすことはできません。しかし、その性質を知って練習すれば、コントロールできるようになります。怒りの衝動は、長くて6秒間です。この6秒間をしのげれば大きなトラブルを避けられます。強い怒りを感じたら、その場でこぶしを握り頭の中で6秒数えます。他にも、その場を離れて水を1杯飲む、座ってゆっくり息を吐くといった方法も有効です。

さらに、日ごろから怒りのもととなる自分の思考を見直しておきます。人は自分の「〇〇すべき」にそぐわないことをされたときに怒りを感じます。「自分とは少し違うが許容できる」範囲を少しずつ広げていくことで、怒りに振り回されにくくなります。

子育て中は、怒りにつながるようなさまざまなストレスを感じることが多いと思います。そんなときは、子ども家庭支援センターへ気軽にご相談ください。

第5回(8月21日号) 「親だっていろいろな気持ちになって当たり前」について

第5回は、「親だっていろいろな気持ちになって当たり前」がテーマです。子育てをしていると、日々「どうしてうちの子は私の言うことを聞かないの」「何度言っても分からない」等、子どもに怒りを感じたり、落ち込んだりします。それはとても自然なことです。

前回のコラムでは、アンガー(怒り)マネジメントを話題にしましたが、人間は怒り以外にも、嬉しい、悲しい、楽しい等、豊かな感情を持っています。生まれたばかりの子どもは、自分自身の感情に対処するスキルを持っていませんが、親等の養育者の感情表現から手がかりを得て、少しずつこの世界を理解し、学んでいきます。子どもは不快を感じたとき、それらを抱えたり、立て直したり、和らげる感情のコントロール方法を身近で大切な大人から少しずつ学んで身に付けていきます。

だからこそ、まず養育者が自分の気持ちを自然なこととして認めることがとても大切です。そして、時に強すぎる気持ちを感じたら、その気持ちを和らげる「小技」を使ってみてください。何か特別で、大げさなことでなく、「小技」であることがポイントです。例えば、深呼吸をする、好きな香りを嗅ぐ、その場を離れる、ストレスボールを握る、飴をなめる等です。自分自身を今よりも少し、心地よくする「小技」をストックしておき、試してみてください。そして、誰かに話すことも小技の一つになるかもしれません。子育てに関する心配なことがあれば、気軽にご相談ください。

第6回(9月21日) 親を悩ませる子どもの行動について

第6回は、親を悩ませる子どもの行動についてです。

子育てには悩みがつきものです。注意をしても聞かない、反抗ばかりする等、子どもの困った行動に対してどう向き合えば、よいのでしょうか。

親を悩ませる子どもの行動には、何かしら原因があるものです。つい困った行動ばかりに目が行きますが、まずは日常の生活を観察してみましょう。日常生活の観察は、子どもの行動を理解する鍵となります。

日常生活を観察すると、子どもの苦手なことや得意なことがよく分かります。

苦手なことに対しては、理解しやすい方法を提示することで叱る回数が減るかもしれません。

「毎日、同じことを注意しているのに少しも聞いていない」と感じたら、言葉で伝える代わりに、絵や文字を描いて伝えてみるのもよい方法です。「大して怒ってもいないのに、どうしていつまでも泣くのだろう」と感じたら「怒られて恐かった?」と、気持ちを言葉にかえて聞いてみる等の工夫も有効です。

それでも子育て中は、ついイライラしてしまうことがあります。

怒りは誰にでもある感情です。その怒りを瞬間的に消すことは困難です。イライラしたら、子どもからいったん離れて自分の感情が収まるのを待ちましょう。そして、駄目なことは駄目と優しい口調で、なるべく短い時間できっぱりと伝えましょう。

子どもの日常をよく観察し、特性や個性を理解して、いいこと・駄目なことを明確に提示することが行動の改善につながります。

いいことをしたときには「ありがとう」「約束守れたね。嬉しいよ」という言葉を添えると、子どももきっと嬉しいはずです。

第7回(10月21日) 「子どもの行動に困ったとき」について

第7回は、「子どもの行動に困ったとき」がテーマです。

子どもが嘘をつく、友達をたたく、何を言っても「うるさい」としか返事をしないとき等に、「どうしてこんなことをするの」、「子どもの気持ちが分からない」と、親として対応に迷い、戸惑うことが数多くあります。

今回は、最初の取りかかりとして少し役に立つかもしれない考え方を紹介します。

まず、頭の中に海に浮かぶ氷山を思い描いてください。氷山は海に浮かんでいますが、海上から私たちが見る姿は実際の氷山のほんの一部であり、海の中にその姿の大部分を隠しています。子どもの対応に困ったときは、この氷山を用いて考えてみましょう。

子どもの「うるさい」、「むかつく」等の実際に表出されている言葉や行動が、氷山が見えている海上部分です。氷山の見えている部分だけに大人が捉われると、大抵の場合コミュニケーションがうまくとれなくなり、大人が子どもに本当に伝えたいメッセージが伝わらないばかりか、お互いに嫌な気持ちだけが残ります。

そこで、海の中の氷山を思い浮かべるように、見方を広げてみることが対応のヒントになります。「むかつくって言っているけど、むしろ悲しい気持ちが大きいのかな」、「うるさいって言っているけど、もしかして落ち込んでいるのかな。それに悔しい気持ちもあるのかもしれない」等、見方を広げると子どもの抱えている問題や心の中が少しずつ見えてきます。

子ども家庭支援センターでは、相談に来られたご家族と共に、氷山の見えない部分を探し、お子さんへの対応について一緒に考えることができます。お気軽にご相談ください。

※11月21日号は、紙面の関係で休止しました。

第8回(12月21日) 社会的養護について

第8回目のコラムは社会的養護についてです。子どもは、この世に生を受けてからずっと、親のそばで暮らし、成長し、自立していくことが望ましいのですが、さまざまな事情によって、親と離れて暮らさざるを得ない子どもがいます。親の死亡や行方不明、親がいても虐待や疾病等のために育てられないといった事情です。
Aちゃんは、目を覚ました時、隣で寝ているはずのお母さんがいませんでした。お母さんを探して外に出て、泣きながら歩き続けていたところを保護されました。お母さんはそのまま帰ってきませんでした。
Bくんは、きょうだいの中で一人だけ、親に捨てられました。家に帰りたいのですが帰ることができません。
そういった子どもたちを公的責任で保護し、養育することを社会的養護と呼びます。
現在、日本では約4万5千人の子どもたちが施設や里親家庭で養育されています。全体の約8割が児童養護施設や乳児院といった施設で、残り2割弱が里親家庭で養育されています。欧米等の諸外国と比べると、日本では施設で養育される割合が非常に高く、里親等の家庭で養育される割合は非常に低いことが指摘され続けてきました。
これは、施設で養育される子どもの絶対数が多いというよりは、里親家庭で養育される子どもが極めて少ないことを意味しています。
児童虐待の増加等、子どもを取り巻く状況をみると、今後の社会的養護の必要数は、現在の状況をはるかにしのぐことが推測されます。里親養育の拡大・充実とともに、社会的養護への理解が深まることが望まれています。

第9回(1月21日) 「比べる、比べない」について

第9回のコラムは『比べる、比べない』についてです。

令和2年は、新型コロナウイルス感染症によって、何を信じていいのか不安が膨らみ、生命の尊さを改めて考えさせられる1年でした。医療をはじめ、全ての仕事が支え合って社会が構成されていることを再認識させられました。

不安は他者との比較から始まるとも言われています。誰もが他人と比べてしまう習性を持っています。「そのままで、あるがままでいい」と思えず、それ以上を求め、時に人を責めてしまうことがあります。

誰かより「優れている」、「劣っている」と比較することを一度やめてみましょう。自分という人間は世界に一人、それだけで十分に価値があることです。「自分なんて」と思うより「自分でいい」とつぶやき、昨日の自分と比べてください。まずは自分を信じてみることから、自分を認めてみることから始めてみませんか。

子どもへの声掛けも、ほかの子どもと比べたくなりますが、「上手にできるようになったね」等、その子自身の成長で比べてください。

子どもは「自分もできるようになりたい」と思っています。叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまいます。

子どもの人生は、声掛けひとつで大きく変わります。親の人生も同じです。まずは、自分への声掛けを見直し、親子で自己肯定感を高めていきましょう。

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