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更新日:2023年9月28日

ヒアリ・セアカゴケグモ等危険な外来生物(特定外来生物)にご注意ください

ヒアリ

ヒアリは攻撃性が強く、刺された場合、激しい痛みを伴い、水泡状に腫れるなど危険な生物です。もし、発見した場合には、素手で捕まえたり、触ったりしないように注意してください。

ヒアリと疑わしいアリを発見した場合や、ヒアリに関する注意点その他の問合せ等については、以下の環境省「チャットボットによる相談」「ヒアリ相談ダイアル」をご利用いただくか、港区環境課までご連絡ください。

チャットボットによる相談受付について(環境省)

以下の環境省ホームページ内「ヒアリに関するお問合せ」のページ内に、専用ウインドウが表示され、生物多様性キャラクターの「アリー」による自動応答が開始されます。

https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/05_contact/index.html

受付日時:24時間、365日ご利用いただけます。

ヒアリの生態や見分け方、対処方法等のご質問にお答えします。また、ヒアリに関するご相談を受け付けます。

ヒアリ相談ダイアル(電話番号):0570-046-110

受付曜日(7月から9月):毎日(土、日、祝日も利用可能)

受付曜日(10月から3月):月、水、金(ただし12月29日~1月3日を除く)

受付日時:午前9時から午後5時

 

ヒアリに関する詳しい情報については、次のサイトをご参照ください。

「ストップ・ザ・ヒアリ改訂版」(環境省資料PDF:1,430KB)(外部サイトへリンク)

「特定外来生物ヒアリに関する情報」(環境省特設サイト)(外部サイトへリンク)

「気をつけて!危険な外来生物」(東京都環境局特設サイト)(外部サイトへリンク)

 

セアカゴケグモ

セアカゴケグモは攻撃性はありませんが、雌(メス)は毒を持っており、咬まれると、激しい痛みを伴う腫れを生じ、さむけ、吐き気などが現れることもあります。
通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがあります。
環境省によると、国内ではこれまでに45都道府県(2019年8月現在)でセアカゴケグモが確認されています。

発見した場合には、絶対に素手で捕まえたり、触ったりしないように注意してください。


注意喚起チラシ(環境省)(PDF:852KB)

令和5年9月28日 三田1丁目で「セアカゴケグモ」が確認されました

令和5年9月28日(木)、区へ住民から「三田国際ビルに、セアカゴケグモらしいクモがいる」との連絡がありました。区では、現地で同個体をセアカゴケグモと同定し、ビル管理者が駆除を行いました。

確 認 日:令和5年9月28日(木) 午後4時00分頃
発見場所:三田国際ビル 敷地内 (港区三田1-4-28)
発 見 数:成体1体及び幼体複数体
被  害:なし

令和5年8月18日 三田1丁目で「セアカゴケグモ」が確認されました

令和5年8月18日(金)、区へ住民から「三田国際ビルに、セアカゴケグモらしいクモがいる」との連絡がありました。区では、現地で同個体をセアカゴケグモと同定し、駆除を行いました。

発 見 日:令和5年8月18日(金) 午後5時00分頃
発見場所:三田国際ビル (港区三田1-4-28)
発 見 数:1体
被  害:なし

令和4年8月14日 台場2丁目で「セアカゴケグモ」が確認されました

令和4年8月15日(月)、区へビル管理者より、「令和4年8月14日(日)台場フロンティアビル屋外喫煙所にてセアカゴケグモが発見された」との連絡がありました。連絡によると、見つかった個体は駆除し、その後周辺を確認しましたが、その他の個体は発見されなかったとのことです。

発 見 日:令和4年8月14日(日) 午前8時30分頃
発見場所:台場フロンティアビル 屋外喫煙所 (港区指定喫煙場所ではありません。)
発 見 数:5体
被  害:なし

セアカゴケグモと疑わしいクモを発見した場合は

  • 家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)をクモに直接噴霧して駆除してください。
  • 卵のうは靴で踏みつぶすなどしてください。(靴の裏に挟まないよう靴をビニール等で覆うことが有効です。)

セアカゴケグモと疑わしいクモに咬まれた場合は

  • すぐに温水やせっけん水などで傷口を洗い、咬まれた部分を水や氷などで冷やし、すみやかに医療機関を受診してください。
  • 受診の際、咬んだクモの種類がわかるよう、できれば駆除したクモを医療機関に持参してください。

セアカゴケグモ(特定外来生物)に関する詳しい情報については、次のサイトをご参照ください。

気をつけて!危険な外来生物(東京都環境局)(外部サイトへリンク)

 

セアカゴケグモは攻撃性はありませんが、雌(メス)は毒を持っており、咬まれると、激しい痛みを伴う腫れを生じ、さむけ、吐き気などが現れることもあります。
通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがあります。
環境省によると、国内ではこれまでに45都道府県(2019年8月現在)でセアカゴケグモが確認されています。
注意喚起チラシ(環境省)(PDF:852KB)
発見した場合には、絶対に素手で捕まえたり、触ったりしないように注意してください。

 

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所属課室:環境リサイクル支援部環境課環境政策係

電話番号:03-3578-2486

ファックス番号:03-3578-2489