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更新日:2020年6月30日
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大気汚染物質
大気汚染物質には、硫黄酸化物や炭化水素のように、主に、工場・事業場等の固定発生源から排出されるものと、窒素酸化物や浮遊粒子状物質のように、主に、自動車などの移動発生源から排出されるものがあります。東京では、自動車の増加による窒素酸化物、浮遊粒子状物質についての大気汚染が深刻な状況です。特に、ディーゼル車の排気ガス中の粒子状物質については、発がん性や花粉症などの健康被害が懸念されています。
国では、「自動車Nox・PM法」に基づく車種規制の実施、東京都ではディーゼル車規制などを実施しています。今後とも大気汚染調査のデータを有効に活用し、大気汚染を低減するための対策を推進していく必要があります。
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