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更新日:2025年6月15日
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広報みなと2025年6月15日 熱中症対策特集号
この夏も危険な暑さに 今からできる、熱中症対策を
熱中症は、体が暑さに慣れていない梅雨の時期から増加し始めます。令和6年度は6月29日に都内で年内初の熱中症警戒アラート(※)が発出されました。
令和7年は早い時期から暑くなる見込みと気象庁が発表しているため、今から熱中症対策を始めましょう。
(※) 熱中症の危険性に対する「気づき」を促すもので、令和3年度から全国で運用開始。令和6年度から法定化しています。
熱中症警戒アラート初回発表日(東京都)
6月中に発出されることも!
年度 |
発出日 |
---|---|
令和6年度 |
6月29日 |
令和5年度 |
7月9日 |
令和4年度 |
6月30日 |
令和3年度 |
7月18日 |
出典:環境省熱中症予防情報サイト
65歳以上の高齢者は、熱中症になりやすいので、特に注意が必要です
高齢者が特に注意が必要な理由
暑さを感じにくい
加齢による感覚機能等の低下で、暑さやのどの渇き等を感じにくくなり、脱水症状になりやすいです。
体内の水分が不足しがち
高齢者は、筋肉量の低下により、体内の水分総量がもともと少なく、脱水症状になりやすいです。また、腎臓機能の低下により尿の量が増えます。
熱が体にこもりやすい
加齢により汗をかきにくくなり、熱が体にこもりやすくなります。
以上から、高齢者は暑さやのどの渇きを感じていなくても、熱中症対策に取り組むことが大切です。
問い合わせ
熱中症の対策について
- 環境課環境政策係
電話:03-3578-2486
熱中症の症状や対処法について
- みなと保健所健康推進課健康づくり係
電話:03-6400-0083
高齢者の熱中症対策について
- 高齢者支援課在宅支援係
電話:03-3578-2400から2406