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更新日:2026年4月1日
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広報みなと4月1日特別号 災害発生後、自宅で安全に過ごすためには?-在宅避難に備えましょう!-
区では、災害発生時、自宅に被害がなければ、避難所に行かず、自宅で過ごす在宅避難を推奨しています。避難所よりも自宅の方がストレスを感じにくく、プライバシーも気にせずに過ごすことができます。
安全・安心に在宅避難できるよう今から備えましょう。
災害発生時に気を付けるポイントと事前対策
水は流さない
大地震が発生すると、配管・排水管が破損したり詰まることがあり、破損等の確認や修理が完了するまで水は流してはいけません。トイレは便器に破損がなければ、携帯トイレを活用することで、トイレとしての機能を維持できます。自宅で生活を続ける在宅避難のために、飲料水、食料品だけでなく、携帯トイレの備蓄を行い、いざというときに備えましょう。

携帯トイレの使い方(一例)
いざというときにすぐに使えるよう、以下の使い方を参考に平常時に実践してみましょう。
- 便座を上げて、便器に大きめの袋をかぶせる
※排泄用の袋に便器の底の水がつかないようにするため。 - 便座を下げて、便座に排泄用の袋をかぶせる
- 排泄後、凝固剤(粉末)を振りかける
- 排泄用の袋のみ取り外し、中の空気を抜いて袋の口をしばる
- 区から処分方法について案内があるまで、他のごみと分けて保管する
※平常時は可燃ごみとして処分してください。

エレベーターは使わない
大地震発生後にエレベーターが動いていても、余震の感知、停電・故障等で緊急停止し、閉じ込め被害にあう可能性があります。エレベーターは使わずに階段を使いましょう。

情報収集に努める
区は、災害発生時には、「港区防災ポータルサイト」や「防災アプリ」、「防災情報メール」、「防災行政無線」等を通じて情報を発信します。建物の遮音性の高さや強い雨風等により防災行政無線が聞こえない場合があることから、希望する世帯には「港区防災ラジオ」を有償で配布しています。

港区防災ラジオ
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家具の転倒防止対策をする
阪神・淡路大震災では、建物の中でケガをした人の約半数は、家具の転倒・落下が原因でした。家具の転倒・落下は、避難経路をふさぎ、いざというときの避難が遅れることにもつながります。大型の家具をしっかり固定したり、家具の配置を工夫したりして、安全・安心なわが家を作りましょう。
減らす
不要な家具類は減らし、できる限り背の高い家具類を置かないようにしましょう。また、クローゼット等据え付けの収納家具に物を入れ、整理整頓をしましょう。

配置を工夫する
家具の置き場所を工夫するだけでも室内の安全対策につながります。寝ているところに倒れてくる家具はないか、倒れたときにドアや避難経路をふさぐような配置になっている家具はないか確認しましょう。

固定する
家具の配置の見直しが終わったら、器具で固定しましょう。特に、寝ている場所やリビング・子ども部屋等普段よく過ごす場所から優先して行いましょう。
区では、家具転倒防止器具等を無償で支給しています。令和8年度から、令和7年度までに支給を受けた世帯も、もう一度申請できます。さらに新しい器具も支給対象に追加されます。

家具転倒防止器具(一例)

液晶型テレビ転倒防止器具
令和8年度の関連事業
- 防災用品支給事業
各世帯がカタログから選択した防災用品を支給します。
十分な備蓄をする
最低3日分、できれば7日分の備蓄をしましょう。水や食料、携帯トイレ等、生活に必要な物資を備蓄する他、ライフラインが止まっている状態で日常生活を送れるように備蓄することが必要です。
また、マスクやアルコール消毒液等の衛生用品の備蓄もしておきましょう。水や食料品・生活必需品は、ローリングストック法を活用して、常に一定量を保っておくことがポイントです。

問い合わせ
防災課地域防災支援係 電話:03-3578-2516


