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トップページ > 区政情報 > 区の施策・計画 > ファシリティマネジメント > 港区公共施設マネジメント計画 > 「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針(令和5年10月10日改訂)」に基づく対応について

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更新日:2025年9月5日

ページID:168232

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目次

「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針(令和5年10月10日改訂)」に基づく対応について

総務省が発出した「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針の改訂について」(令和5年10月10日総財務第152号)及び「公共施設等総合管理計画の策定等に関する指針(令和5年10月10日改訂)」に基づき、以下のとおり表示します。

1 公共施設等の有形固定資産減価償却率の推移

有形固定資産減価償却率は、有形固定資産の消耗度を表す指標で、比率が高いほど資産の老朽化が進んでいることとなります。令和6年度は前年度比1.4ポイント増の39.4%となりましたが、他区と比較しても低水準であることから、計画的に施設改修等を行っていることが分かります。

他区との比較

単位

6年度

5年度

港区

港区

墨田区

目黒区

北区

39.4

38.0

62.5

69.6

57.2

過去5年間の推移

単位

6年度

5年度

4年度

3年度

2年度

39.4

38.0

36.5

36.1

35.8

港区財政レポート 令和6年度(2024年度)決算より】

2 維持管理・更新等に係る経費の見込みにおける対策の効果額(60年間の累計)

維持管理更新等に係る経費の見込みにおける対策の効果額=事後保全型-長寿命型②

約530億円  =  約9,062億円 - 約8,532億円

港区公共施設マネジメント計画70ページから算出】

3 ユニバーサルデザイン化の推進方針

universal designバリアフリーは高齢者、障害者等が障害によりもたらされるバリアの解消を目的としている考え方です。

一方、ユニバーサルデザインは障害の有無、年齢、性別、人種等にかかわらず、多様な人々が利用しやすいようにあらかじめデザインするという考え方です。

平成30(2018)年5月の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の改正により、バリアフリーの対象となる人が従前より更に広がりました。

今後は、バリアフリーとユニバーサルデザインの両方の考え方に基づく取組を推進することが必要です。

港区公共施設白書より】

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所属課室:企画経営部企画課公共施設マネジメント担当

電話番号:03-3578-2414