施設の予約をキャンセルした場合における新規予約の制限を適用する要件を見直します

より施設を利用しやすい環境を実現するために、施設予約システムにおける予約をキャンセルした場合における、新規予約の制限を適用する要件や、適用を免除する事由について、次のとおり、見直します。
※現状の新規予約の制限の内容についてはコチラをご確認ください。

見直し内容

1.予約制限が適用されるキャンセル日の見直し

新規予約の制限が適用されるキャンセル日を、「利用日の6日前以降」から「利用日の3日前以降」に見直します。

2.予約制限の適用が免除される場合の明確化

利用予定日において、区内に以下の警報等が発表または発令された場合は、当該発表等を理由として、
利用開始時刻までに、利用者が施設にキャンセルを申し出た場合に限り、新規予約の制限の適用を免除します。

【新規予約の制限が免除できる事由】
・全ての特別警報
・全ての警報
・大雨・洪水・高潮・大雪注意報
・熱中症特別警戒アラート
・熱中症警戒アラート
・光化学スモッグ注意報

適用開始日

令和7年6月1日（日曜日）以降のキャンセル
※5月31日以前に予約行為をしたものも対象です。
※上述の1.および2.共通の適用開始日となります。

対象

施設予約システムで予約可能な施設

その他

・6月5日（木曜日）以降の利用を予約されている方につきましては、6月1日以降のキャンセルでも、利用日4日前以前であれば、新規予約の制限は適用されませんので、その点を踏まえて、利用可否の判断をお願いします。

・ご不明点は利用予定施設または以下の問い合わせ先までお問い合わせください。