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更新日:2022年8月18日
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成年年齢引き下げ後の「成人の日記念のつどい」の対象年齢について
港区の対応について
民法改正後の「成人の日記念のつどい」の対象年齢を20歳とします。
対象年齢を20歳とする主な理由
- 若者参画による「成人式」といった意識を高め、明日を担う「おとな」としての自覚と責任感を培うためには、より多くの対象者に参加いただきたいこと。
- 成人=20歳というこれまでの社会通念があり、一般的であること。
- 受験の時期と重なる確率が低く、多くの対象者が参加しやすいこと。
- 新成人が参画する実行委員会を定期的に開催し、当日の運営・企画等に携わることができること。
- 受験、就職等の準備で、保護者や本人の支出の重なりを避けることができること。
決定までの経緯
対象年齢を20歳とすることについて、区民意見募集をしました。合わせて、若者の意見を把握するため、民法改正後最初に当事者となる区内公私立中学校3年生へのアンケート調査を実施し、いずれも賛同を得ました。
名称の変更について
これまで港区の成人式は、「成人の日記念のつどい」と称していましたが、成人年齢の引き下げに伴い、令和5年度から名称を「二十歳(はたち)のつどい」へと改めます。
新名称の「二十歳(はたち)のつどい」は、民法上の成人年齢である18歳ではなく、20歳を対象とする式典であることを示します。
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