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トップページ > 暮らし・手続き > 消費生活 > 各種講座・教室の実施報告 > 令和7年度各種講座・教室の実施報告

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更新日:2025年8月13日

ページID:162932

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目次

令和7年度各種講座・教室の実施報告

第2回子ども消費者教室:8月2日(土曜日)

親子でお金の大切さを学ぼう!~貯金箱の工作とお買い物体験~

チラシ(PDF:520KB)

内容

小学校低学年の親子を対象に、金融経済教育推進機構(J-FLEC)アドバイザー土生恵子氏によるお金に関する講座で、

  • お金をどのように得て、どのように消費されるか
  • お金をどのように貯めるか
  • おこづかいの使い方として必要なものとほしいものの考え方

を親子で学習した後、おもちゃのお金で買い物体験をしました。

講座1 講座2

先生の話を熱心に聞いています。                                             クイズには積極的に手を挙げて!

 

講座3 工作1

クイズの解説に納得です。                                                         頑張って一人で工作!

工作2 工作3

親子で協力も必要でした。                                                           貯金箱完成!

買い物0 買い物4

たくさんの品物に目移りします!                                               終盤は、小さな金額のお買い物で調整!

参加者からの感想

1.保護者の方からの感想

  • キャッシュレス決済が主流の現在、子どもが現金を使う良い機会になった。
  • 予算内で商品を選んで買い物をする子供の姿がよかった。
  • お金に関する講座と実際に買い物をする体験を組み合わせた企画がよかった。
  • お買い物体験を親子で楽しめた。

2.お子様からの感想

  • すきなものがいっぱいでまよったけど、じぶんのほしいものとひつようなものをかんがえてかったら、おかいもながたのしくなりました。
  • おかいもののけいさんがなやんだ。
  • おかねについていろいろしれた。
  • くわしいこともしれて、おかいものたいけんがたのしかった。

 

第1回子ども消費者教室:7月31日(木曜日)

添加物と微生物の実験教室

チラシ(PDF:600KB)

内容

みなと保健所生活衛生課 衛生試験所 職員のみなさんを講師に迎え、象の歯みがき粉、お菓子の添加物(合成着色料)の抽出、手洗いチェック、バクテリアや手のしわの拡大観察、食品添加物を使ったカラフルな人工イクラ作りなど、盛りだくさんの実験にチャレンジしました。
実験を楽しくがんばってくれた子どもたちには「みなとキッズラボ隊員証」が授与されました。

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象の歯みがき粉

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お菓子から抽出した色素の薄層クロマトグラフィー

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お菓子の着色料の解説

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手洗いチェック

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マイクロスコープ観察

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添加物を使ったカラフルなイクラづくり

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隊長からキッズラボ隊員証の授与

参加者の感想

  • イクラを作ったのが楽しかった
  • 自由研究でも使えそう
  • 日本にもちこんではいけない色素(添加物)などがあると知りました
  • 液を酸性にしたり、アルカリ性にすることで、毛糸に色素がしみ込んだり、しみこまなかったりするなんておどろきでした
  • あまりできない体験ができて楽しかったです
  • イクラがとてもリアルでびっくりしました
  • また参加したい

 

第1回一日消費者教室:5月27日(火曜日)

どうする?ガラケー・スマホ、デジカメ、パソコンの処分
~データ消去の仕方を体験して上手にリユース・リサイクル~

チラシ(PDF:428KB)

 家に眠っている古いガラケーやデジカメなどのデータ消去の方法や分別回収・リサイクルについて学び、実際に講師が用意した機材を用いてデータ消去や分別を実習をしました。
 100人を超える申し込みをいただき、区民の関心の高さがうかがえました。

内容

1.SDGs/リサイクル法体系
 ・持続可能な開発目標
 ・小型家電リサイクルの法体系と仕組み

2.携帯電話・デジカメの処分方法
 ・携帯電話・デジカメのデータ消去と処分
 ・記録媒体・USBコードの種類と特性

3.実験実習
 ・携帯電話・デジカメ・パソコンのデータ消去と処分方法
 ・電池・バッテリーの廃棄方法 

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 前半は講習室で座学

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 後半は実習室に場所を移して、
 どの回収ボックスに入れるかを模擬体験

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 実際の機材を使ってデータ消去を体験しました。

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参加者の感想

  • 座学と実習の2本立てで、とても役にたちました
  • 知らなかった電池の区分、それぞれの処分の仕方等、役立つ情報でした
  • この講座を全国でやっていただき、リサイクル、SDGsをもっと進めていただきたい
  • 今後も定期的にこの講座を開催してほしい
  • バッテリーの廃棄方法など知らなかったので、大変勉強になりました
  • 実際にさわって操作できたので印象に残りました
  • 都市鉱山なのでレアメタルなど回収していきたいと思う
  • 処分に困っていたため安全に処分できる方法がわかって良かった

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:産業・地域振興支援部産業振興課消費者センター

電話番号:03-3456-4159

ファックス番号:03-3453-0458