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更新日:2025年9月18日
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【佐賀県】佐賀県×港区 連携プロジェクト 高校生による演劇「きみが海と唄う日」を上演しました!
港区と佐賀県は、平成31年4⽉の⾼輪築堤跡の発⾒を契機に、相互の地域の活性化に取り組んできました。令和6年3⽉には、両者の唯⼀無⼆の縁をさらに深め、連携していくことを⽬的に、「お台場‧⾼輪築堤がつなぐ佐賀県と港区との連携宣⾔」を⾏い、継続して連携事業を実施しています。
令和7年8月3日(日曜日)には、連携事業の⼀つとして、佐賀県⽴佐賀東⾼等学校・演劇部と、東海⼤学付属⾼輪台⾼等学校・演劇部による演劇公演を、赤坂区民センターにて上演しました。公演の詳細はイベントカレンダーのページからご確認ください。
一生懸命で思いのこもった高校生の公演には、区内外から300人を超える人にお越しいただき、好評のうちに幕を閉じました。
公演の様子
清家愛港区長と引馬誠也佐賀県副知事
公演の前には、清家愛(せいけあい)港区長と、引馬誠也(ひくませいや)佐賀県副知事による懇談も行い、引き続き港区と佐賀県は連携を深めていくことを確認しました。
物語のあらすじ
二年後に廃校が決まっている佐賀南高校。活躍の場を失い、オンラインゲームの配信に明け暮れる南高演劇部男子のもとに、港区の女子高生からコメントが届く。「一緒に夢を叶えませんか?」 初めての東京!はじめての彼女!?色めき立つ男子たちの陰で、ノブはある想いを抱いていた…。
1869年、英国公使ハリー・パークスとの交渉で奇跡の成功を収めた大隈重信は、江戸育ちの旗本の娘、三枝綾子と出会い、結婚。綾子は夫の夢を後押しすべく、優しく、厳しく、重信に寄り添いながら生きてゆく…。
海を走る蒸気機関車。想いを乗せたふたつの「夢」はどこへ向かうのか。
全国連携の取組
区では様々な全国連携の取組を実施しています。最新のイベント情報は、「全国連携の港区」の実現に向けてのページをご覧ください。
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