現在のページ:トップページ > 麻布地区総合支所 > 暮らしの情報 > 区民参画組織 麻布を語る会 > 麻布地区政策分科会 > 令和2年度プレ分科会
ここから本文です。
令和2年7月2日(木曜日)午後7時から午後8時30分まで
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Teamsを活用し、初めてオンラインで実施したところ、出席者18名のうち12名の委員がご自宅等から参加!お仕事やオンライン飲み会等で、リモートでの会議に慣れている方もいらっしゃる一方で、今回、Teamsアプリを導入し、初めて経験された方もいらっしゃいました。
オンラインでの参加を希望されない委員向けに会場では、分科会の様子をスクリーンに投影し、共有しました。委員のご発言は、支援事業者のタブレットを用いて発信しました。
令和2年3月に提出した提言書は、新型コロナウイルス感染症の影響が想定されていないため「アフターコロナを見据えた視点での意見交換が必要」(唯是一寿座長)、「不要不急の外出をせずに済むよう、オンラインでの開催が望ましい」(堂園柾美副座長)の判断の下、急遽開催しました。
アフターコロナにおける地域事業のあり方といった視点で、今後、麻布地区の地域事業をどのように考えていくべきか、区が麻布地区版計画書を策定するにあたり参考にして欲しいことなど、活発な意見交換を行いました。
プレ分科会の最後に記念撮影。委員の皆さんの笑顔が画面いっぱいにあふれました。
次回の分科会は令和2年8月下旬を予定しています。皆さん元気なお顔でまたお会いしましょう。
唯是座長、堂園副座長が、プレ分科会終了後、初めてのオンライン会議を振り返りました。
昨今の社会情勢も踏まえて、急遽、オンラインで開催することにしましたが、無事に終えることができ、一安心しております。皆さんのご協力に心から感謝します。
アフターコロナの今は、これまでになかった出来事を経験して、何ができるのか、どういう方法が最適なのか、皆さん手探りで挑戦しているところだと思います。私たちがいち早く、オンラインで意見交換の場を持てたのは素晴らしい事だと思いました。
そうですね。これまでの日常とは全く異なる状況下で、委員の皆さんが元気に暮らしているかが気がかりだったので、互いの近況報告と安否確認もできて良かったです。
想定より多くの方に、オンラインで参加していただきました。これまで、なかなか出席がかなわなかった委員さんもいらっしゃったので、ご自宅等から気軽に参加していただける環境も大切だと感じました。
一方で、実際に集まることを望む委員もいるので、当面は従来の会議室集合型も併用していくのがよいようです。そのために区には、安定したWi-Fi環境やカメラ、集音マイクなどの機材を用意してもらう必要があると感じました。と同時に、今後、不測の事態も想定し、委員各位が自宅にオンライン環境を整え、リモート会議に慣れることが重要とも思います。
今回やってみてわかりましたね。私たちは、みんなで協働して運営している組織ですから、一緒に色々と試してみて、成功例をNewNormalに変えていくことが大切だと思います。多少コケちゃっても、歩き始めの赤ちゃんと同じで、可愛い~と思って楽しみながらやっていきましょう。麻布がNewNormalをリードしていきたいと思います!
今後ともご協力をよろしくお願いします。ありがとうございました。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:麻布地区総合支所協働推進課地区政策担当
電話番号:03-5114-8812
ファックス番号:03-3583-3782
外国語対応が必要な人、通訳オペレーター、区の職員の3人で会話ができます。