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更新日:2023年7月24日

震災に備える(家庭)

自分や家族の身を守るために、日頃から防災対策に取り組みましょう。災害時には住民同士でお互いに助けあいましょう。

1自宅の安全対策を行いましょう。

倒れてくる家具はとても危険です。家の中をチェックし、家具類の転倒防止対策、ガラスの飛散防止対策を実施しましょう。

※港区では家具転倒防止器具等を支給しています。詳しくはこちらをご覧ください。家具転倒防止器具等助成のご案内

2避難についての正しい知識を身に付けましょう。

自宅が倒壊または焼失するなど留まることが困難になったら最寄の区民避難所(地域防災拠点)へ避難します。

家族の集合場所や広域避難場所、区民避難所(地域防災拠点)等の確認をしましょう。

港区ホームページからお住まいの地区の防災マップをダウンロードできます。

一方、高層住宅については、耐震性・耐火性に優れており、建物が倒壊する恐れは少ないです。

慌てて外に出ず、落ち着いて身の安全を確保し、自宅に留まりましょう。

3家族との連絡方法を確認しておきましょう。

災害伝言ダイヤルや災害用伝言板サービスの使用方法を確認し、災害時に利用できるようにしましょう。

⇒区では防災情報メールや緊急エリアメールを配信しています。詳しくはこちらをご覧ください。災害時情報提供

4非常用備蓄品を準備しましょう。

最低でも家族の7日分の飲料水・食料・簡易トイレ等を備蓄するほか、普段使っている生活必需品等を備蓄しましょう。

また、非常持ち出し品も準備しておくと、いざという時に安心です。

区では、非常備蓄品チェックリスト及び非常持ち出し品チェックリストが掲載された防災マニュアル「大震災に備えて」を、

各総合支所協働推進課もしくは防災課窓口で配布しています。準備の際にご活用ください。

あくまで一例ですので、リストを参考にご家庭に合わせた準備をしておきましょう。

※共同住宅全体での防災対策については、共同住宅の震災対策をご覧ください。

 

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お問い合わせ

所属課室:防災危機管理室防災課地域防災支援係

電話番号:03-3578-2516