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更新日:2024年1月24日

第73回“社会を明るくする運動”港区作文コンテスト表彰式を開催しました

“社会を明るくする運動”は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。

港区では、本運動の理解と関心を高めていただくため、毎年夏休みの宿題の一つとして、区立の小・中学校の児童・生徒から日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行のない地域づくりや犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材とした作文を募集しています。

今年度も、1,201作品(小学生727作品、中学生474作品)の多数の応募があり、この中から小・中学校それぞれ最優秀賞、優秀賞が決定しました。

令和6年1月18日(木曜)、港区役所本庁舎にて表彰式を開催し、武井雅昭港区長から入賞者に対し表彰状及び記念品が授与されました。

また、中央(全国)作文コンテストの入賞者に対し、港区作文コンテストの特別賞として、武井雅昭港区長から表彰状及び記念品が授与されました。

第73回“社会を明るくする運動”港区作文コンテスト入賞者(敬称略)

港区作文コンテスト入賞者

  小学生の部 中学生の部
最優秀賞

「 「明るい社会」という頂上を目指して 」

東町小学校5年

遠藤 新菜(えんどう にいな)

「 あなたが必要 」

三田中学校1年

奈須 智史(なす さとし)

優秀賞

「 きらきらとした明るい社会へ 」

赤坂学園赤坂小学校5年

伴野 美咲(ばんの みさき)

「 言葉の責任 」

青山中学校1年

高橋 伽朋(たかはし かほ)

 

港区作文コンテスト特別賞

  中央(全国)作文コンテスト 全国連合小学校長会会長賞

  「 心の声に耳をすまして 」 白金小学校4年 野地 美緒(のじ みお)

入賞者集合写真

R5集合写真表彰式

 

前列は入賞者で、左から、高橋伽朋さん、奈須智史さん、遠藤新菜さん、伴野美咲さん、野地美緒さん

後列は“社会を明るくする運動”港区推進委員会で、左から、

竹中誠一地域活動部会副部会長、浦田幹男教育長、武井雅昭港区長、出野泰正会長、針ヶ谷直仁副会長

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