港区内4消防団がポンプ操法技術力を競い合う
「第68回港区内消防団ポンプ操法大会」を開催します

港区では、港区内4消防団のポンプ操法技術を高めるため、各消防団から2隊、計8隊が出場し、ポンプ操法の正確性や迅速性を競っています。今回、令和元年度以来4年ぶりに第68回目「港区内消防団ポンプ操法大会」を開催します。

大会概要

日時

令和5年6月18日（日曜）　午前9時00分～11時30分（雨天決行）

場所

区立芝公園（港区芝公園4丁目8番4号）

見学

当日、直接会場へお越しください。（駐車場はありません。）

ポンプから放水される水の迫力と消防団員の動きは必見！ぜひご覧ください！

消防団とは

団員は「まち」の人

消防団員は、本来の仕事や学業、家事などと両立し活動しています。

災害活動

火災、地震、台風などの災害が発生した場合に、消防署と連携して迅速に消防活動等を行い、「まち」と住民を守ります。

普段からの教育・訓練

消火訓練や救助・救出訓練を行い、消防団の災害活動力を高めています。

地域の防災リーダーとしての活動

住民一人ひとりの防災行動力を高めるため、出火防止、応急救護などの指導をしています。

 

 プレスリリース原稿（PDF：632KB）