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更新日:2023年12月22日

長崎派遣研修結団式(

 ※令和5年度港区長崎派遣研修は、台風6号の接近に伴い、中止しました。
  なお、団員の決意表明等は中止が決定する前のものを掲載しております。
 

結団式1

日時

 令和5年8月1日(火曜)午後1時30分から2時まで

会場

 港区役所4階庁議室

内容

長崎派遣決定書交付

 区長から団員に長崎派遣決定書が交付されました。
 団員も少し緊張している様子でした。

 結団式3  結団式4

平和青年団による抱負や決意表明

 団員ひとり一人ひとりが、区長の前でながさき長崎派遣に向けての抱負、決意表明をしました。

 結団式2 結団式5

団員決意表明・抱負

 

決意を新たに

 武井区長から派遣決定書を頂き、決意表明をしたことで、長崎へ行くという実感がわき、大変身の引き締まる思いです。
 現地を訪れてこそ感じられることをより多く吸収すると共に、普段関わることのない他の地域の方々との交流を通して、戦争や平和をはじめとする自分自身の見解を広げていきたいです。

 

クライマックス

 今までの研修ではカジュアルに仲間とお話をしました。
 一方、今回港区長が来るまで、区役所の待機室に集まった皆は、口数が少なく表情が固かったです。
 いよいよ、長崎派遣に向けた準備のクライマックスが来たのだと感じました。

 

強まった決意

 結団式では、港区長に任命していただき、また他の団員たちの決意表明を聞いて、自分の長崎への気持ちもより強くなりました。
 この貴重な機会を私たちの平和活動に活かすことができるような、有意義な3日間を過ごせるように力を尽くしたいと思います。

 

念願の

 私は17年の人生で広島・長崎という平和教育における重要な場所に訪れたことがないため、今回の結団式を終えて、遂に、被爆地に訪れるのだと改めて実感し、絶対にたくさんのモノを得て、とても充実した3日間にしたいと思いました。

 

長崎から次の平和へ

 結団式では「皆の身の回りから平和を考えてもらう」という自身の目標を改めて言葉にすることができ、長崎に向かうことの意味を再確認する機会となりました。
 これまでの事前研修で受け取った過去の想いと共に長崎の地へ赴き、平和を広げる手がかりを持ち帰りたいです。

 

平和への決意

 私は結団式を通じて区長や他の職員のこのプロジェクトに対する熱意や意気込みを知ることができました。
 港区が如何に平和を大切にし、我々学生などの若い世代にその大切さについて理解して欲しいなどという思いを十分理解できたので、それに見合うよう努力したいと思います。

 

長崎派遣に向けて

 戦争について知らない人が増えている中、長崎で実際に学ぶことについての意義を改めて認識した結団式でした。
 長崎派遣では戦争のリアルをしっかりと学び、現地の人や高校生などと意見を共有することで考えを深めたいです。

 

長崎派遣に向けて

  8月1日、長崎派遣決定書を区長からいただき、改めて港区平和青年団の一員としての自覚と責任を感じ、長崎での学び、体感したことを、派遣後に周り伝えていくことが大事だと感じました。
 他のメンバーたちとの交流も深めていきたいです。
 そして、この長崎派遣を通じて、自分の成長に結びつけられるように精一杯頑張りたいです。

 

結団式を通して

  結団式を終えて、私が港区平和青年団の1人としての責任をより実感しました。長崎の方と交流を重ね、この貴重な経験を有意義なものにし、この活動を支えて下さる方の期待に応えることができるよう努めたいです。

 

結団式を経て

 結団式で長崎派遣研修への決意を自分の言葉で伝えることで、改めて港区平和青年団員としての責任を自覚できました。
 長崎では、戦争を経験した人が減っている現在、戦争を知らない世代へ語り継げるような手段を見つけたいです。

 

長崎派遣での私の役割

 結団式という正式な場で決意表明を終えた事で、私たちが担う役割の大きさ、大事さ、そして難しさを改めて感じました。
 港区代表の高校生として私は長崎研修を通し、「変化」に注目し、現在と過去を繋げ、終わりのない平和というテーマについて自分の意見をしっかりと持ち未来の世代に伝えられるように頑張ります。

 

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